「勝山城博物館の友の会」、私も研修部会と称する館外研修委員。
毎年参加、今年は兵庫県赤穂市、
「忠臣蔵」(地元では、元禄赤穂事件と言っていました)の歴史史跡探訪。
全編、「四十七義士」にかかわるものでした。
史実は如何…と言うのが疑問でした。
先のnhkドラマ、磯貝十郎左え門の思い人が、
大奥に上がり、五代徳川将軍の側室に、七代徳川将軍の母、
月光院、(実在の人)になった、
とのドラマは、地元のガイトさん、
「全く史実とは違う、ありえないドラマ仕立て」だったとか。
「元禄赤穂事件(忠臣蔵)」がなかったら、今の赤穂市は無かったろうと
反面を知ることにもなりました。
今、「赤穂城の城址復元」に、大規模な計画が実現されていました。
城内、大石内蔵助旧宅門
その中庭園
夜は赤穂温泉の一夜、今、紙飛行機飛ばしがトレンディらしい。
そのた、播磨の法隆寺と言われる、加古川の「鶴林寺」。
素晴らしい歴史と史実のオンパレード
大変勉強になり、研修の名に恥じない旅になりました。
一日目は「兵庫県立フラワーパーク」
のっけのお昼にしては、お金のかかったランチ。
ここでは、こんなイベント
神戸市の「舞子公園」海上プロムナート、孫文館、旧武藤山治邸など。
明石焼きのランチ
ただ、時節柄120名もいるメンバーの内26名だけの参加には
困りものでした、往復約700kmの旅は、車中の時間も長く
コミニュケには事欠かない時間となり、
和気あいあいの楽しい旅行でした。
昨年ビリになった「ビンゴゲーム」、今年は大当たり、旅の最後に嬉しい「ヤッター」。
旅のお土産は、「塩味饅頭と最中」「焼き塩」。
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