この「ユリ」、「鬼百合」の後に咲き、庭では最後のユリ類です。
花の名前の通り、台湾高砂地方で咲いていた帰化種。
つよい強い。
5年前、植えた覚えないのに庭のはしに1本突然の開花?。
花はこの様な純白、「鉄砲ユリ」と似て綺麗。
花びらに「1本の筋が入っていることと、葉の形が特徴」、
すぐは判別出来る。
庭には風で飛んできたのでしょう、
1本の花びらに出来る種苞からなんと
100粒位の種子があり、風に飛ばされるのです。
綺麗ですから、引き抜くのはわずかですが、庭のあちこちに開花します、
今の処、日当たりのいい1箇所の開花です。
その他はまだ蕾、
追っかけ
咲き続けるのでしょう。
白く美しい花、切り花になりますが、シベの花粉を切り取って使いませんと
白地の洋服等につくと取れません。
よくぞ車を運転されて滋賀県まで
元気なもんですね。僕は翁の真似はとてもできません。精々福井あたり迄で、帰ってくるとぐったりしてしまいます。
毎回のご訪問ありがとうございます。
高砂百合は、繁殖力が強く、何処でも咲く花になりそう予感です、それでも見かけ鉄砲ユリ、美しい花です。
滋賀県は、それなりに遠く、本来なら母の家やホテルに泊まるのですが、翌日の寺院奉仕ボラもあり、無理してかえってきました、年寄の冷や水、笑ってください。