今は「弁天堤桜」を始め、
市内に幾か所もの桜並木もできています、
ここ「長山公園」は、かっての市内の桜名所、
娯楽は映画くらいの時代、
ござを引いて、職場や家族など、多くの市民が楽しんだ場所です。
昭和30年代の長山公園の桜宴会
市内や駅方面への帰り道になる我が家の前道は、
泥酔して、スーツを汚した人を肩にした人たちも往来したものです。
私の初のサラリーマン時代(地元電力会社)も
この地から始まりましたが、
「花見」には、職場係単位で楽しんだものです、
おともは、芸者さんがいつも来ていました。
今は、少ない家族ずれが楽しんでいましたが、
桜は新・古木が沢山、
「一昨日は最後見ごろ」を迎えていました。
最後の桜お楽しみください。
公園からの遠望
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