tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この実と根は毒だといわれています、注意。

2011年10月09日 | 季節の便り(北陸、福井)
洋種ヤマゴボウ」と言います。
夏の初め、隣家との境に延びてきた植物、
秋には赤い茎とブドウのような房が真っ赤になる。




ご覧のとおりです、余り勢いの良いのに驚き、
茎丈3m、左右も3mにも茂りました。





「ヤマゴボウ」と名が付くと、
もしや茎はおいしいのか?
と思う人も居るかも知れません、
が、だめですよ毒があります。

また、このように熟した赤黒い実は、衣類に着くと、
もう洗濯しても消えません。
注意、注意。

それでも熟れた実は、
おいしいのでしょうか、
カラスが、つついています。



こちらの赤い実は、「すずらん」です、
こちらを食べることはありませんが、
毒が有るのか無いのか?、
直径9mmもあるきれいな玉です。







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