朝咲いた花が昼しぼんでいます、こんなことが朝露を連想させることから
「露草」と名付けられたとも。
高さ50cmほどで、 小さい花の「紫露草」と、高さ1mほどで、
大きめで色数豊富な花の「大紫露草(おおむらさきつゆくさ)」
があり、 厳密には区別されるが、ふつうは両方とも「紫露草」の名で
呼ばれることが多いようだ。
庭の花は、小さい花の「紫露草」です。
くっきりした花弁、色はピンク、紫、青紫、など。
切り花にしても屋内に持ち込むと
花びらがすぼみ適さない。
畑の隅や道端で見かけることの多い
雑草の「つゆ草」と同名ですが全然違う花。
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