tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
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「肝臓がん撲滅フォーラム」受講、モット若いときに必要だった。

2016年10月02日 | 福井のPR大使?

 

今、癌と名のつくものの5年生存率は63%にも成った、

ところが肝臓と肺癌は5年生存率は30%台と大変な病気。

 

 

こうした中、「サイレントキラーといわれる肝臓がん」は、

自覚が無く、知らないうちに経過、

肝炎ウイルスに罹患して30年くらいすると、突然「肝硬変」、

そして2年くらいで「癌発症」、死に至るものとか。

一番の問題は、「肝ウイルスに罹患しても、何も自覚が無いので、放置でも良い」

と自己診断。こうしたことの無いよう。

今回、福井大学病院・ウィルス肝炎研究財団の主催に、行政が協賛、

市民の肝癌撲滅のフォーラムになった。

県内外の名医が集まり6名もの講演。

 

 

 

お役立ちのいいフォーラムでした。

ただ「私の場合、30年というと今罹患しても・・・。」

若い人たちには是非、

肝炎ウイルス検査を受けてほしいものです。

 

くしくも今年10月1日から福井県では、

この検査が「無料」になった日でも有りました

是非、面倒がらず検査をお勧めします。

 

 

この受講、今、参加している150日で100日歩く、

「健康チャレンジ」の10ポイント(10日)

対象案内が受講の本音。

 


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