今、癌と名のつくものの5年生存率は63%にも成った、
ところが肝臓と肺癌は5年生存率は30%台と大変な病気。
こうした中、「サイレントキラーといわれる肝臓がん」は、
自覚が無く、知らないうちに経過、
肝炎ウイルスに罹患して30年くらいすると、突然「肝硬変」、
そして2年くらいで「癌発症」、死に至るものとか。
一番の問題は、「肝ウイルスに罹患しても、何も自覚が無いので、放置でも良い」
と自己診断。こうしたことの無いよう。
今回、福井大学病院・ウィルス肝炎研究財団の主催に、行政が協賛、
市民の肝癌撲滅のフォーラムになった。
県内外の名医が集まり6名もの講演。
お役立ちのいいフォーラムでした。
ただ「私の場合、30年というと今罹患しても・・・。」
若い人たちには是非、
肝炎ウイルス検査を受けてほしいものです。
くしくも今年10月1日から福井県では、
この検査が「無料」になった日でも有りました、
是非、面倒がらず検査をお勧めします。
この受講、今、参加している150日で100日歩く、
「健康チャレンジ」の10ポイント(10日)
対象案内が受講の本音。
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