庭では「つつじ類」はすっかり終わりを告げました。
続いて、いよいよ・・・「さつき」、
この花「勝山市の市花」、
なにせ、いずこの家庭でもある花の一つです。
当地は酸性土壌、「さつきはこの土に合う花」のようです。
又、近隣の山野に自然自生したり、
その「増殖も枝を挿しておくだけ」で育つものです
こんな事情が昔から知られていたのでしょうか。
我が家にも、地植えの古木が20本
鉢植えが10鉢くらいあります、
八重は珍しい種類。
鉢物はほとんど私が挿し木して育てたものだと思います。
咲き誇ると美しいですが、今まだ3部咲きです。
鉢植えの白色、成長が悪く枯れ始めたものを
バケツに入れて助けています、
何とか開花しましたので死んではいない様子。
これからが楽しみ?・・・だけではありません、
花後の刈り込(電動バリカンで実施)など、
見ているだけではすませないものです。
私は さつきが挿し木でつくことを知りませんでした。
これ程のつつじ・さつき・があると これは大変!!
他の樹木よりも てまが係り その上沢山地植えがあるようてますので、 これは大変・・・眺めるのには、楽しみですけどネ😅
この花容易な花、ほとんど放置、剪定と施肥だけで
何十年ものです、
庭植は私は2株後は全部祖父母の代から(多分大正時代)のものです。
当分は楽しい時期です。