tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

♪「うの花」のにおう垣根に・・・♪、ここでも咲いています。

2022年06月02日 | 季節の便り(北陸、福井)

本当の名前は、「ウツギ」(学問的な分類はユキノシタ科・ウツギ属)、

別名として「卯の花(ウノハナ)」と呼ばれます。

 

庭端の大蓮寺川の護岸、少しの砂や土のたまりに寄生しています、

どうしてこんなところに・・・なのです、

先出の「源平菊」と同じ環境で不思議。

 

花が咲いて気が付きます。

平素は雑木、護岸の管理者は切り取らないのかの思いです。

一般的なウツギは一重咲きですが、八重咲、色は白色とピンクがあります。

全国に広く「自生するウツギ」は、畑の境界の目印として植えられていた樹木。

ウツギの「幹や枝は中が空洞」になっています。

 

外面からでは中の状態がわからないことから

花言葉は「秘密」、

その他『古風』『風情』『乙女の香り』など。

タイトルの「歌にも」なっています。

昔から当地では、虫が集まる木として

、屋敷内の植木には植えないものと言い伝えられています。

 

福井のコロナ、昨日142名。

勝山市は4名の感染。

新規感染系統が僅か15となっており、

福井県では減少傾向が続きます。


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