tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「おもと」は愛想なし。

2014年11月19日 | 季節の便り(北陸、福井)

朝の当地2℃以下、部屋の2重ガラス窓にも結露、

外は寒いのでしょう、まだ初氷ではありません。

1000m級の周りの山、中腹まで雪がきています、

初雪も近いのかも。

 

「万年青」です、もともと山林に自生のもの。

観葉植物として、鉢植えで栽培されるようになった。

俳諧では、秋の季語。

観賞用として古くから栽培され、

古典園芸植物とも。

葉に斑が入ったものや

覆輪のあるものなどさまざま、品種は1000種を超える。

 

我が家のものは、随分前には「鉢植え」であったのですが、

葉に覆輪のあるものなど、「地植え」にしてしまいました。

葉の色は青色のみ、時たま縮れの有るもの、

実がなるときもありますが、

基本愛想なし。

一株○十万円の取引実績の有るものらしいけど、

私にとってはご縁の無いものです。

寒空に元気に育っています、

そのうち根雪の下になるのでしょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「菊たちも盛期を終え」冬至... | トップ | 今年の「さざんか」大満足。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節の便り(北陸、福井)」カテゴリの最新記事