tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

10年に一度の大寒波、今日の当地「マイナス7.2度」。

2023年01月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

こんな寒さは、生まれて初めてかもしれません。

昨日24日から始まった寒波は、

見たこともない「猛吹雪」、横向きの風と雪、

幸い夕刻で「10cmの新雪」で済みました。

なぜか当地は、大雪注意報です、南の若狭地方は「大雪警報発令」。

 

そして今朝、マイナス6.6度の気温、

トイレや寝室の窓の内部結露は真っ白に凍り付いて、

窓ガラスは開けることが出来ない、

幸い雪は、昨夕分を足して25cmで止まっています。

 

 

今は、陽光が見えたり、ちらちら降り続いていますが、

積もるような雪ではありません。

 

今日は、私の3か月に一度の「成人病通院日」、

早目に起きたのですが、なんと妻がガレージ前の除雪、

か弱い腕力での作業には、嬉しいけれど、

「ヤメロッ」と朝からきつい・・・一言でした。

「電気屋根融雪装置も通電稼働」、

寒さで融けきれず「つらら製造機?」になっています。

 

昼のニュースでは、雪国でない地域の大雪

・交通障害など、自然の不思議に、

被災された人々の気持ちを思いはかっています。

 

現在「大雪注意報発令中」、寒い(マイナス7.2度)。

当然のようにして、「幹線道路・鉄路(JR)」などの障害があります。

当地ローカル鉄道「えち鉄」は、定刻運転しているのも不思議。

コメント (2)
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