tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

まだ残る赤い実「ピラカンサス」。

2022年01月08日 | 季節の便り(北陸、福井)

根雪のあるこの時期、

弱毒とはいえ毒のある実「ピラカンサス」。

中型野鳥の「むく鳥」等が、必ず食べてしまいます。

1月も半ばに入るこの時期こんなに残っているのは不思議。

今年は、まだいろいろと食べ物があるのでしょうか。

 

 

 

 

 

おかげで花の少ないこの季節、

冠雪あるピラカンサスは風情、

 

 

こんな景色も楽しませていただいています

そのうち大挙して飛来、

アッという間に食べられてしまう宿命の実です。

 

燐家の屋上に留まり、下を流れる大蓮寺川の小魚を狙う、

大型の鳥たちの定位置。

何かを狙っています。

 

 

 

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