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樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

これは何でしょうか?

2011-07-18 14:57:51 | 日記
             いったいなんでしょうか? その1
         それは、抹茶ソフトクリーム・温泉たまご添え!!

ちょっと衝撃的なスイーツでした
山代温泉の総湯横 茶色いソースはカラメルか黒蜜か 
と思いきや、お醤油

でも、よく考えてみるとアイスクリームには最初からたまごが入っている
だから、取り合わせは悪くないはず

意外と素朴な味でした。


            いったいなんでしょうか? その2
           

上の衝撃的なスイーツより劣りますが、
酒の肴としてメニューに載っていた
くずきりのケシ酢あえ
このケシ酢、メインはお豆腐
お豆腐とケシの実をすり合わせ甘酢で伸ばしたもの
くずきりはデザートとばかり思っていたら
こちらではおかずなんだそうだ


ひさびさの金沢観光

2011-07-18 11:36:53 | 日記
大学時代の友人が来沢
金沢観光ガイドはさび付いたので、
ちょっと変わった温泉めぐり

まずは山代温泉、古総湯
 加賀温泉駅でピックアップし、15分ほどで温泉に浸かっている
 そんな非日常を味わっていただく
 洗い場がないお湯に浸かるだけの温泉だから静かでいい
 インパクト抜群!

         

次は山中温泉に走り 菊の湯(総湯)
  菅原神社の栢野(かやの)の大杉
       
               

橋の参道を歩く
受験生を持っている二人の母は
菅原神社に神頼み
        

  鶴仙峡の川床で一休み、川遊び
           
    
金沢へ戻る途中でまた立ち寄り温泉 白山里
ヒグラシがうるさい程ないている
俳句をしている友人が、ここで一句!思いついたという

     夜は恒例、おすし屋で牡蠣
          


夜は耽るのも忘れ卒業後30年ぶりのパジャマパーティ

翌日、
一つぐらいは金沢観光
          東の茶屋街へ
                         



         これはいったい?
            
         芸子さんの髪結いどころ

電車に乗る前の締めは
金沢奥座敷、湯涌温泉の総湯 鷺の湯

汗を流してお帰りいただいた
見送ったあと、瞬時眼が曇る

次回はいつだかわからないけど、山形で逢いましょう!
ということで

幌尻岳 リベンジ おまけ 

2011-07-18 11:25:53 | 日記
           ニセコから眺めた羊蹄山
         

      ゴンドラ駅から1時間で登れるニセコアンヌプリ
           
  ゴゼンタチバナやフウロが咲いている
     
              

      遠くに見えるは昭和新山
        

      支笏湖    
        

       

      恵庭岳
      

北海道在住のいとこと北海道観光を少し




予定していた美瑛、白金温泉は諦めたが
翌日ついでにニセコアンヌプリにも登り、今回を締めくくる

北海道、よいとこ
余生はここで・・・


幌尻岳 リベンジ 3日目

2011-07-18 10:34:18 | 日記
3日目は想定外
2日目の停滞が招いた3日目は15人のパーティとして行動することとなった。

6:05 小屋発(この5分は出発前に全員で集合写真タイム) 曇り時々晴れ
ベテランガイドさんのにわか渡渉講習会となった。

水が引いたとはいえ、かなりの量と速さはかわりない。
登ってきたときより、確かに多い水量
     

                
             
第1陣の渡る順番は
ガイドさん、お年寄り、若者、ご婦人、若者
屈強な人を間にしてヒューマンチェーンで渡る
           

このヒューマンチェーン、手首を互い違いに握るだけなのだけど
とても安定感がある。
一人こければ皆こける状態かと思いきや、いやいや

水量が多く水の流れが速いところはザイルを渡す
岩にピンが打っているところはそれにつなぐが、
ないところは若者が体にまきつけビレイとなる
それでもぐらつくところでは中間でガイドが長き金剛棒を巻きつけて
ロープを張るように補強する

                    

          
         体は上流に向けて渡ること
         金剛棒も上流側に射して体重をかけること



後半水の量が少なくなり
慣れてくるとやっと景色を眺める余裕が出てくる


                      

        足の長いパキスタンの方でも股くらいまでかぶってしまう深さ
         
        ここが下流のほう
        もうあと2本ほどで渡渉完了

9:00 アドベンチャラスな渡渉、全員無事に渡り終え取水口にもどる
最後に、
取水口での水量で渡渉可能かどうかの判断ができる
その水量状態の説明を受けた。

11:00
第1ゲートにて送迎バス
12:00
豊糠山荘 着

こうしてリベンジ無事終了
想定外のことは多々おこるもの
段々と何があっても動じなくなっている自分がおかしい
年たけた、ということか

フエルト靴を再び使用することはあるだろうか・・・
いつか小屋までまた渡り、頂いた非常食を多めに届けお返ししなきゃ
そんな気持ちになっている