妙高 赤倉(燕温泉)

上越市の田んぼ

こんな田んぼが広がる風景をみると
何となく懐かしい気分になる。
祖父（現小千谷市出身）の血が騒ぐのだろうか。

築６０年のシェアハウスの１室を年間で所有したので
部屋のちょっとしたリノベーション

壁紙張ったり電灯を変えたり・・・
一人でできる作業をちまちまと

早朝散歩での戦利品を部屋に飾ってみる

作業に疲れた後、
リベンジの燕温泉へ

５年前くらいに妙高山へ登った。
燕温泉は妙高山への登山口
脇を通って登り、下りてきたがへとへとで
駐車場からさらに再度急な坂を上る気力なく
下って別の温泉に入った。

そんな急坂を７～８分登ったところにある露天風呂
お志（礼銭）方式でただただ浸るだけの露天風呂

イオンミストに包まれて
この時期ほとんど人のいない午後３時頃
貸しきり露天風呂に諸々の世辞を溶かしていく

なんと贅沢な!
燕温泉､リベンジ完了

某スタバ

１ヶ月､居場所のない日々
金沢での用事を済ませて
小さな我が部屋、妙高へ向かう途中

某スタバに寄る
水を主体とした公園内に堂々と建つ

広々とした空が広がり
公園では運動する人、芝生で語り合う人、散歩をする人
そんな人たちと水に映る空を眺めつつ
コーヒーをすする

それぞれの街で
それぞれのスタバ

いもり池

妙高山裾野　いもり池
今は睡蓮まっさかり

朝露も芸術的ね！

開山１３００年の霊峰

NPO白山の自然を考える会
の植生調査のため（調査員一人では行かせられず、同行者として）
８月第１週末に白山に登るご縁を得た。

前日早朝、まずは白山ひめ神社にご挨拶
これからお世話になること等のお礼参りも兼ねて

神々しい朝の光を浴びて

東京より飛んでいらした調査員（メンバー）をピックアップし
まずは砂防新道より室堂へ
そして室堂の回りの、特に新しい奥社殿周りで資材置き場になっていた場所の
植生回復調査等

別山がくっきり見える晴天
これだけでありがたき幸！

翌日は観光新道で途中の殿が池避難小屋の確認と
その周辺の植生回復調査

別当出合へ降りる分岐点まではお花畑の尾根道で
以外と斜度はあるが気が紛れる３時間

ハクサンフウロ

分岐が１２時、なんじゃこりゃ？この暑さは・・・

ここから一気に８００m、一ノ瀬まで高度を落とす道
旧越前禅定道（歩行標準時間３時間）

岩あり、垂直階段あり、登りあり、階段あり、根っこあり
なんでもありのいにしえの道
無事おりること、おりたら温泉～　
温泉🎵温泉🎵　と唱えながら
調査時間を含めて４時間かかった
合計７時間の下り

翌日筋肉痛になるだろうなあ～
と心配しつつ下りきった。

道はまだまだ続く・・・

ふ～

これは　ミ～　

怒濤の７月をなんとかクリアーして
７月末陸前高田をあとにした。

若い女人衆（課内の）から送別会（一斉送付業務お疲れ会）をしてもらい、
笑いの内に仕事を納めた。

疲れたときにはこんなもんを眺めつつ・・・
これからも仕事、がんばってね！

引っ越しを手伝いに来てくれた友人と
一関の造り酒屋でお疲れさん会

クラフトビールの飲み比べ　と


アイスヴァイン

Auf Wiedersehen!

いつかまた、訪れよう
完成することはなく、進み続ける街を見に
市民課のみんなに会いに