樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

2012年最終版

2012-12-25 00:30:44 | 日記

笛を吹いてもなかなか出てきてくれないつぼへびちゃん


辰年がそろそろ終わります。
2012年どんな一年だったかを振りかえろうと思いましたがやめました。
終わりよければすべてよし!

3連休をそれぞれ別々に過ごした子供達も夜集まって
母を交えて4人で大笑いして過ごした夜

TOC=東京卸売りセンター(日本語を頭文字にするなら TOS のはずなのに)
 から始まって
TBC=東京ビューティクリニック(エステの大手)
 は とんでもなくブスなコミュニティ・・・(失礼!)
などなど ぼけとつっこみ
若者達は言い出したら沸き出でる泉のように出てくる言葉の渦
母まで釣られて「若者は」というところを「ばかものは」とつい言ってしまう。

こんな些細なことで笑えるなんてどこまでのんきな家族なんでしょう。
母を交えて父の遺影の前でこうしてみんなで集い笑える幸せ
私が東京へ出てきたのも少しは役にたったかな・・・

ブログ、2012年分は今日最終版


来年は巳年
さて、どんな展開になるのやら
お楽しみお楽しみ・・・
焦らずのんびりいきまっしょい!


お誕生日

2012-12-23 22:52:09 | 日記



本日 天皇陛下のお誕生日 79歳
先日美智子様もお誕生日を迎えられていましたが、美智子様も70歳台。

先々日、美智子様がテニスをしていらっしゃるお姿を拝見する機会が
ありました。美智子様はお元気にも半そででなさっておりました。
とにかくお二人ともお元気で何よりでございます。

しかしながら仕事柄、この時期に休日があると前後の平日にしわ寄せが来るくらい忙しく
はた迷惑とも思える今日の休日です。

明後日のキリストの誕生日は実はいろいろな諸説があり、
それをある時法王が蘇りの日(=冬至)に意味合いを重ねて12月25日に統一した
という説があります。日本では冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったり
しますが、ゆずは太陽(昔の人は黄色いイメージだったんでしょう)を表し
冬からまた太陽出る時間が長くなっていく事を想起し風習となったいったようです。

キリスト教徒はクリスマスを大切な「家族」と過ごしお祝いをすると聞きます。

今日は年末の大掃除の合間に母を教会へ送迎し、
夜は川崎にある温泉(志楽の湯)で二人でゆっくり過ごしました。
母はここがお気に入りで、何かにつけて行きたがります。
とうとうスタンプラリーに参加!12回通うと1回無料となります。
月に2度くればいいね!と無邪気に言ってました。
いやいや、月1回で来年の12月はクリスマスプレゼントとしてただで入れます^^V
というペースなんですけどね、きっと。


あまりにもエネルギッシュなトリオ

2012-12-12 00:07:06 | 日記
ハードな1週間を終えた後

上原ひとみ The Trio Project "MOVE"
(YouTubeは別の日の公演分)
  

を聴きにいった。
会場は船の形を模った丸の内 国際フォーラム 今年15年目
私は初の国際フォーラム、ここは元東京都庁跡

それはさておき、
上原ひとみのピアノ
なんとエネルギッシュな!
分かっていたのだけど、最初から最後までそのエネルギーは涸れることなく弾きまくり
弾いている顔はいつも笑っている。
この笑顔がエネルギー元なのだろうか。

目にも留まらぬ速さの指裁き
リズム感、力強さ
あの小さな身体のどこから沸き出でるのだろう。
チック・コリア が crazy! と言ったのもうなずける。

後半で1曲だけソロ
Haze
何か訴えかけられ、胸に迫る
涙がとまらない・・・

サイモン・フィリップののりがいいドラムがまたよし!
念願の河童橋でレストランの見本を買って大喜びらしい
お茶目なアンソニー・ジャクソンのベースが
力強くぐいぐいひっぱっていく。

終わったのは午後10時少し前
ピアノトリオコンサートだったはずだが
3時間、運動した後のようなすっきりしたあと味だった。


弁護士とマッサージ士

2012-12-08 00:57:42 | 日記


12月1日、就職活動解禁日
大学を卒業後、初めてのフルタイム勤務先(大学で仕事はアルバイト的な職だった)の
弁護士事務所で一緒に働いていた秘書5人がほんに30年ぶりに集まり銀座で女子会。

当時霞ヶ関ビルに事務所を構えていたとある法律事務所
アソシエイツが4人、その下にいそ弁(居候弁護士のこと)を含めて弁護士約50人近くの
一大ファームであった事務所で、秘書はやっぱり2・30人位いた。
結構仲がよかったので、まるで幼馴染?戦友?みたいな仲間意識が
ほんの一時を過ごしただけなのに、30年を隔てても不思議と時を感じさせない。

突然集まったのは当時お世話になっていた若手のホープ弁護士の先生が急逝されたのがきっかけ。
現在はこれまた弁護士200人を抱える大法律事務所の執行弁護士の筆頭となっていらした。

やはりこれまでも急逝された方があり、弁護士という職業の熾烈さを物語るのかもしれない。

とはいえ、現在の法律事務所、福利厚生のひとつとして
マッサージ士が常駐しているそうで
弁護士は30分1000円、秘書等弁護士以外は昼休みや就業時間中(その際は時間有給)に
マッサージを受けられるとのこと。弁護士以外は30分250円くらいと超リーズナブル
単なるマッサージだけでなく、足つぼやオイルマッサージまであるという。
優雅というか、まあ、それだけ激しい仕事なんでしょう。

そういえば、金沢の山仲間の弁護士さんに山小屋のオープンスペースで
肩をマッサージしていたら、秘書兼マッサージというのもいいねえ~
とおっしゃっていらした。
いつか職がなくなったら雇って~と冗談で話していたけど、現実にあったんだ!
弁護士とマッサージ士のマッチング