ビアフェスタ

冬の最中に ビアフェスタ
場所は一ノ関の酒蔵、世嬉の一(せきのいち)
陸前高田の米、たかたの夢 を使ってビールを作ったり
牡蠣でクラフトビールを作ったり
なかなかチャレンジングな酒蔵

高田から一ノ関へは
BRTというJRの路線跡を一部利用したバス交通と
２両編成のローカル線に乗って約２時間ちょいの旅
内陸部には冷たい風が吹いていた。

岩手県産ポークを使った
ソーセージ、アイスヴァイン、
牡蠣焼き、おでん、串揚げ、お餅等々の
豊富な食べ物 と
メインのビールは５種類のクラフトビール、
エールビール、生搾り等々
じゃんけんゲームで勝てばビールをただでサーブしてもらえる
そんなイベントをはさんだりで盛り上がる

アイン ツバイ ドライ 乾杯～♪

初めて飲んだ温かい黒ビール
ホットワインに似たシナモンの香りが漂う
これは冬、あたたまるにとてもいいビール

なんだか 春を呼ぶためのフェスタ
冬のビール祭もいいもんだ！

いぬふぐり が咲き出した

食べせ

南三陸町のパンフレットの写真
「食べせ」とのキャッチと共に
小豆粥

「海に抱かれ 山に抱かれ」



こんな素敵なシワを持つ
こんな穏やかなバーやんになりたいなあ～

春近し？

日によって寒暖の差が激しいこの時期
雪を楽しみにしながら､関西の友人が
仮設の屋台村が閉まらぬ内に､と
遠路はるばる訪ねて来てくれた｡

私も一緒に旅行気分
１日目は我宿舎で合宿のように
２日目は箱根テラスでのんびりと朝を迎えた｡

ペレットストーブ

１日目の夜は
大船渡の仮設商店､４月からかさ上げ地となるため
すでにかさ上げされた地に新店舗を開店すると言う｡
5月位には女房とお店が新しくなるかなーと､
半分冗談を飛ばす親方

珍しいすじこの巻物､海苔の香りとすじこがよくなじむ
お寿司を注文するとあおさのお味噌汁がサービスでついてくる

新装開店したらまた行ってみよう

一本松で写真撮影

住田町の町家レストラン ケラッセ 第２弾

ハーフサイズのケラッセ盛合せ
(木の板の上のもの)
８種類でなんと､いくらでしょうか?

ムール貝､ホタテ､住田のグリルド地鶏､鰤ねぎ､
ポテトサラダ､有住(ありす)ポーク､ソーセージ
そして　パン

上のお皿の野菜とスープはサラダバー
大根､かぶ､セロリ､にんじん､きゅうりと８種類の手作りドレッシング
定番プチトマト､切り干し大根のサラダ､豆のサラダ
それと　れい菜というとても甘い緑の葉っぱのおひたし
食べ放題

サラダバー(お一人様): 500円
盛合せ(プレート一枚): 980円

ほんとにまあ　人にいや懐に優しい～♪

2月の雪

この写真は　八幡平への道中

朝目覚めると今年一番の雪
写真の雪ほど降りはしないが､どこもかしこも真っ白な雪に覆われ
初な風景

結構冷えてる｡
だから､雪はさらさらで
ほうきで掃けばさらっと地面が見えるほど｡

土埃も収まり､真っ白な色で覆った世界は
空気も澄んだ気になる

通勤道中(徒歩ね)もちょっとうきうき!