樹間暮のきまぐれライフ

ゆったりと・・・残りの20年は過ごせそうにないけれど、きまぐれな日々の生活を少しだけでも記憶の底に残しておくきっかけに。

栂池

2013-01-29 21:48:21 | 日記

うつくしやうつくしや
はらひらと舞う雪


友人ご一家に誘われて
栂池へ

某大学のスキー部山小屋に宿泊の為
持ち寄った食材で酒盛りが始まる


京都伏見の純米酒

あな おいしや!


翌日はドピリカン
でも私はなにやら嬉し、ゆきかきに
             

                           
                            何しに来たの?と思われるほどに
                                    雪かきを楽しんだ

都会のオアシス?

2013-01-29 21:26:59 | 日記


先々週、東京が大雪?で覆われて
あたふたした週末に
金沢で仕事をしていた時の同期の若いお嬢さんお二人
(二人とも現在東京で仕事中)と会いました。

とても有名なパンケーキ屋さんに連れて行ってもらった前後に
カフェで一休み


ここは都会のど真ん中のスタバのテラス
ビルの7階です

そこからちょっと歩いた住宅街のど真ん中にあるカフェ



古い縁側から入ると、若い一人のバリスタ
テイクアウトだけのコーヒーやさん



凛とした幼馴染のお母様

2013-01-24 22:58:50 | 日記
ある日、偶然のなせる業
幼稚園から仲よしだった友達のお母様と3人で半日を過ごす事になった。

幼馴染は小さい頃からハープをならっていて
見た感じもフランス人形のように色が白くてどことなく
異国情緒の香る子供だったのだけど
いまでもそれは変わらず
オケでハープを奏でているという。

彼女とほんとに30年ぶりの再会を果たして2回目、
今回はお母様ともひょんなことからお会いした。

相変わらずお洒落で音楽に造形が深く
トビッシーを語らせたら滑らかなお話が続く。
あの指揮者の小澤征爾さんが若かれし頃留学していた際に
手料理が恋しくなるとご飯を作って食べさせてあげた
というお母様

お話聞いていてびっくりしたのは
私たちが小学校の頃、だからかれこれ45年前
私たちが学校に通っている間に、某大学の大学院へ通っていらした
というお話を初めて伺った。
入学試験には2度ほど落ちましたけどね・・・と明るくおっしゃる。
それでも、やりたい!と思ったことを貫き行動する力
昭和一桁の凛とした女性の生き様を見た気がした。

今でこそ社会人入学が盛んになってきたが
あの時代にそれをサラッとこなしていらしたとは・・・!

やりたいことがあるのなら、きっとあるはずだから
ちゃんと貫いておやりなさい!
と言われてしまいました。
はは~~

実践していらしてきた方の言葉は力強かった。

自分は娘と暮らしているけど
できるだけ頼らない、お互いやりたいことがあるのだから
それぞれ独立していればいい
だけど一緒にいてくれることだけでとても嬉しいのよ、と
素直におっしゃるお母様

こういう素敵なお年寄りになりたいなあ








笑門来福

2013-01-17 23:25:00 | 日記

小学校時代の運動会の玉入れのごとく
座った席で手をあげたところに自らポトンと飛び込んできた
三三師匠のてぬぐい

本日柳家三三の高座、新春独演会へでかける。
今までで一番舞台に近い前から8列目
師匠の顔が隅から隅まで見える場所
とはいえ、少しまたやせてしまったような・・・

前半の前座は
春風亭一蔵の「短命」
柳家三三の「五目講談」
三遊亭白鳥の「??」=新作落語
 仲入 そして
柳家三三の「三井の大黒」

新春にして、縁起のよい「大黒様」のお噺
「全力で脱力」を目標としている師匠の噺は
ゆるゆるっとしたところもあってちょうどいい

「一笑来福」

最後に新春恒例とやらのおひねりならぬ「手ぬぐい」投げ
師匠と出演者がいっせいに舞台から手ぬぐいをほおる。
師匠は40肩とやらでぜいぜいはーはー・・・


こいつは 春から縁起が ええわい!

食べたかったパフェ

2013-01-16 21:48:02 | 日記


成人の日、近所のケーキ屋さんの600円のパフェが
なんと200円!

ここのはジャンボパフェ、一人で食べれる自信がなかったので
いままでトライしなかった

でも200円なら~♪
東京で大雪が降った成人の日
来年成人式を迎える娘とともに食べに行く

意外とぺろっと食べれてしまった・・・

私の成人式はどんなだったか覚えていない。
だけど、成人式には出席せず渋谷あたりで遊んでいたような気がする。
公立に通っていなかったので、地元の集いにはさっぱり興味がなくて。
着物もいらない!といってつくらなかったし写真も取らず
とても自由だったなあ と思う。

なにもあんなに着物着て着飾らなくても十分きれいなのにね、
なんで着物きるのだろう?成人の日に

と娘と話しながらそれぞれパフェをたいらげた。