1年に一つ新しいことを

105歳で天に召された日野原医師の言葉に
老化を防ぐために　1年に一つ新しいことを始めよう　
というのがあったとはず｡

黒姫　童話の森クロスカントリーコース

アルペンスキーではなく通称クロカンを始めた｡
ここではスキー一式のレンタルもある｡
ただし､クラシカル　だけ｡

クラシカルは後ろには下がらない秘策が板の裏に施され
２本のレールをなぞりながら走行する部門｡
林のなかを歩くのもこちらのスタイル

もう一つ､スケーティング　というスタイルのクロカンもある｡
スケーティングしながらコースのアップダウンを走行するするスタイル｡

今回は初スケーティングスタイルに挑戦

何しろ細い長い板に乗って前に進むだけでも一苦労
それを片足に乗って滑る･･･体幹の問題でした

終わってから温泉にドップリ浸かったけど
上腕の筋肉痛からは逃れられず･･･しょぼ～ん
だけど､楽しくてくせになりそう！
私には合ってるスポーツ（*＾3＾）/～☆

幼稚園児位の子供たちがにこにこしながらこのスキーをはいてせっせと歩いている｡
ほっぺを赤く染め､飽きもせず何回もなんかいもコースを回っていた｡

妙高の冬､万歳＼(^-^)／
来冬､マイナーなれど　
私も本格的にXカントリースキーに参画しよっかな!!

スノーシュー @ 黒姫山麓

御鹿池

妙高のお隣 黒姫山のお膝元にある小さな池

太陽の真っ直ぐな光と影
林に届く暖かさを身に受けながら
1時間ほどスノーシューで歩く。
すれ違う人もおらず
この林を独り占め、と思いきや
否、多くのウサギの足跡が縦横に駆け回っている
その足跡を追いながら
私も自由に足跡をつける
ザク ザク と。

その時々であう人に応じて･･･

週末に暴風雪の警報が出るなか
東京から元同僚が訪ねて来てくれた♪

新婚ホヤホヤのお二人
寒さ知らずで
先ずは主計町で情緒を味わっていただく｡

次は21世紀美術館を巡り
その足で鈴木大拙館へ

都会の喧騒から遠く
雪と風のあいまみれる動きを目にしつつ
ありのまま　の思索を試みる

それはそれで　無心　を身近に感じられただろうか

ライトアップされた兼六園を歩き
今が旬の寒ブリを楽しんだ

彼女はご主人の仕事で春からラオスへ飛ぶ
その勤め先が､私の友人のラオス工場の隣に建設中だという
あら､まあ
ほんとに不思議なご縁で繋がった

遠いラオスの地
そして東京と金沢

これは危ない！

これは
山形のおいしい水で山形のお米で作った純米酒
で山形育ちの梅を優しく漬けた　梅酒
　
不味いわけはなく
うめ～♪しゅ

ついつい進んで
あぶないあぶない･･･

世の中 ３連休

富山のスタバで待ち合わせ
横浜の友達夫妻と

私､仕事の都合で２連休
大雪のあと棲みかの前の道はダートコースに変身し
大通りに出るまでの道に各１台の車が
スタックし立ち往生状態

家の前から出られず四面楚歌
２台のスタック車を救出し
自分の四駆も２度スタックしたが自力脱出でき
こんなにも頼もしい～！彼氏に感謝して富山に向かう

晴れ間も見える久々のshort trip
長い間雪に埋もれてた彼氏も走れてちょいご機嫌!

スタバの甘ーい飲み物飲んでホッとする

友人は､ご主人に冬の寒ブリを味わってもらいたくて
わざわざ富山にいらしたという果報者
ランチは寒ブリのお寿司へGo～♪

金沢には雪も心配だったので早めに戻り､開催中の
ひいな　の展覧会へ
市内中心部の除雪は完璧で同じ市内とは思えない
国際交流センター
*観光地ですから･･･*

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翌日は､昨晩車を駐車場に入れるための除雪で疲れ果て
近くの温泉に徒歩で行く｡
帰りにフェアトレードのお店を見つける｡
歩くも楽し､雪のなか♪

外は　雪が青空と5分おきに交代するまだら吹雪
目まぐるしい天候　細かい白い雪が雨のように落ちてくる
風流に舞ってなどいない今年の雪

時を刻むように舞っていた雪が懐かしい･･･