派手な個人プレーを好む民族性
ある国の国民の特量的な気質や民族性を比べ、悪口をいったり皮肉ったりして面白がる“比較小話“が世界各国にある。
韓国人もユーモア好きだからよくそれをやる。
韓国では外国人を加える時はだいたい日米韓による三者比較小話が多いが、時に中国を加えることもある。
たとえばよく使われる“ホテル火災小話“でこういうのがある。
外国人客の多い高級ホテルが火事になった。
緊急事態の客はどうしたか?
果敢で機知に富んだアメリカ人はベッドのマットレスをはずしそれに乗って軟着陸しようと飛び降りたが、マットが上になって死んじゃった。
小器用な日本人はシーツを切り裂いてロープを作りそろそろ降りたが、途中でロープが切れて死んじゃった。
泰然自若な中国人は誰かが助けに来るだろうと待っていたが、誰も助けに来ず死んじゃった。
さて韓国人はというと、後先考えず果敢に飛び降りて死んじゃった・・・・・・というものだ。