女優ソ・ユジンが来年1月に結婚することが分かった。
これは、所属事務所側が28日、「ソ・ユジンは来年1月に数多くのフランチャイズ店を持つThe BORN KOREAのペク・チョンウォン代表と結婚する」と発表したもの。
このほど両家のあいさつを終えて、結婚の日取りも決まったという。2人は8月に一度、交際説が流れた。
ペク代表は1966年9月4日生まれで、延世大学社会福祉学科卒業後に事業を手がけ、現在では20以上のフランチャイズ・ブランドを持つ。 1981年生まれのソ・ユジンとは15歳差になる。
ソ・ユジンはペク代表の優しさと細やかな心遣いから交際を始め、結婚を決意するに至ったとのことだ。2000年のドラマ『トギ』でデビュー、その後『おいしいプロポーズ』『ライバル』『私の人生のさや』などに出演、キュートで頼もしいキャラクターが人気を呼んだ。16日に終了したMBCドラマ『あなたなしでは生きられない』にも出演していた。
水木ドラマ『会いたい』(MBC)の英語吹き替え版が制作される。
MBCの関係者は28日、スターニュースに対し、「『会いたい』の英語吹き替え版の制作が決まった。米国にあるスタジオで、声優たちが吹き替え版の収録をする予定」と伝えた。
関係者によると、吹き替え制作はMBCグローバル事業本部が進めており、海外でも同ドラマへの反応が良いことから、事業を推進したという。現在のところ、吹き替え収録の時期は未定で、ドラマの制作状況、現地の業務展開などを考慮し、決定される。
ドラマ関係者は「現在K-POPブームに加え、韓国の文化コンテンツへの関心が高く、ドラマ『会いたい』には作品性があると判断した。米国と欧州のテレビ局への版権販売を目標にしている」と説明した。
CNBLUEが来月19日、日本で4thシングル「Robot」をリリースする。
ニューシングルに収録されるリード曲「Robot」と「ring」はリーダーのジョン・ヨンファが作詞・作曲、「Starlit Night」はイ・ジョンヒョンが作詞・作曲を手掛けたナンバー。
「Robot」を作ったジョン・ヨンファは、「いつも、自分本来の飾らない姿を忘れないでほしい」というメッセージを曲に込めたと紹介した。
また、アルバムリリースに先駆け、27日に公開された「Robot」のミュージックビデオの予告映像で、CNBLUEは「ロボット」をコンセプトに、独特な衣装や幻想的な雰囲気を演出し、新曲への期待をさらに高めた。ミュージックビデオのフルバージョンは来月26日に公開される予定だ。
CNBLUEは韓国での活動としては12月15日と16日に単独コンサートを開催し、来年1月に活動再開する。
韓国の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV-1)がきょう29日午後4時に、全羅南道の羅老宇宙センターから打ち上げられる。
教育科学技術部の趙律来(チョ・ユルレ)第2次官はこの日午後の記者会見で、「技術的準備状況、気象、宇宙環境などを総合的に検討した結果、きょう午後4時に打ち上げることを最終決定した」と明らかにした。
打ち上げ時間が決まったことに伴い、午後1時58分ごろから打ち上げ燃料注入が行われる。打ち上げの最終指示は予定時刻の20分前に出され、打ち上げ15分前から自動カウントダウンに入る。
3.8秒前に1段目のエンジンが点火され、打ち上げとなる。1段目、フェアリング、衛星と順次分離し、打ち上げ9分後に衛星を目標軌道に投入する。成功すれば、韓国は独自開発のロケットを打ち上げた10番目の国となる。
歌手JUNIEL(ジュニエル)は28日夜、城南アートセンター(京畿道城南市)のオペラハウスで開催された第19回大韓民国芸能芸術賞で、新人グループEXO-Kと共に新人歌手賞を受賞した。
実力派シンガーソングライターとして注目を浴び、今年6月に「illa illa」でデビューしたJUNIELは、デビューから5カ月で新人賞を手にし、女性ソロシンガーとしての実力を証明した。
JUNIELが10日にリリースした新曲「悪い人」も好調で、これから年末にかけて相次ぐ授賞式での活躍に期待が掛かっている。