<2010.12.16>
{韓国 ソウル→江華島}
新村からバスで江華島に向かっています。
金浦空港横を通って江華島へ行くのだが地図で見ると近そうだが結構距離はあるようだ・・・。
途中、「東京とんかつ」の看板が出ていました。
<2010.12.16>
{韓国 ソウル→江華島}
新村からバスで江華島に向かっています。
金浦空港横を通って江華島へ行くのだが地図で見ると近そうだが結構距離はあるようだ・・・。
途中、「東京とんかつ」の看板が出ていました。
<2010.12.16>
{韓国 ソウル}
新村(シンチョン)から3000番バスで江華島に向かっています。
道路工事中です・・・・。
<2010.12.16>
{韓国 ソウル}
江華島行きの3000番バスに乗っています。
金浦空港のそばを通るようです。
24時間バス専用道路を走行しています。
バス専用のレーンなのでバスはスイスイと乗用車を抜いていきます。
<2010.12.16>
{韓国 ソウル}
3000番の市外バスで、江華島に向かっています。
<2010.12.16>
{韓国 ソウル}
新村(シンチョン)の江華島行きバス乗り場。
向こうは、新村ロータリーです。
3000番バスに乗車です・・・・・。
江華島までは、1800ウォンです。
仁川空港までの空港バスが、10000ウォンなので割安感のある値段だ。
<2010.12.16>
{韓国 ソウル}
やっと、探しました・・・・・。
新村(シンチョン)の江華島行きバス乗り場です。
3000番のバスを待ちます。
10日午前1時ごろ、大規模なビルや飲食店などが密集する、ソウル市江南区大峙洞の地下鉄宣陵駅近くのオフィステル(住居兼事務室)のロビー。30代の男性3人が、酒のにおいを漂わせながらエレベーターを待っていた。
「ここの女性たちは大丈夫なのか。警察の取り締まりに遭ったりしないだろうか」
「大丈夫だよ。おれが何度も来たところだ。心配はない」
3人と少し離れた場所でエレベーターを待っていた30代の主婦は、3人が乗ったエレベーターを見送り、次のエレベーターに乗った。主婦は「このオフィステルの13階かどこかに売春業者が入っている。(3人が)そこへ行く客だということは分かっている。同じエレベーターには乗りたくない」と話した。
このオフィステルは「オフィスガール(オフィステルで営業する売春婦)」が多いとして、江南一帯で知れ渡っている。風俗街にばらまかれる半裸の女性の写真や、携帯電話の番号が書かれた名刺サイズの広告には、このオフィステルの住所が書かれている。
麻浦区のあるオフィステルにはあんまマッサージ店が入り、毎晩遅くまで客足が絶えない。酒に酔った男性たちが売春婦たちと口論する様子もたびたび見られる。このオフィステルに住む会社員Yさん(37)は「妻を残して地方へ3-4日間出張に行くたび、不安になって仕事が手に付かなくなる」と話した。
「ハウス」と呼ばれる違法な賭博場が入っているオフィステルもある。ソウル江南警察署は今月1日、江南区内のオフィステルで違法な賭博をした容疑で、J容疑者(36)ら62人を一斉に検挙した。また、今年4月にも、瑞草区瑞草洞の検察庁庁舎の前や江南区開浦洞のオフィステルで営業していた賭博場が摘発された。昨年9月には、私設競馬場に改造された江南地区のオフィステルが摘発されたこともある。
警察の関係者は「江南地区一帯の駅や風俗街の近くにあるオフィステル、麻浦など都心から少し離れた地域にある一部のオフィステルなどは、売春業者が入居し、犯罪の温床になっている」と話した。
もともと、オフィステルは住居専用の建物ではないが、国土海洋部(省に相当)が昨年6月、小規模な住宅が不足している現状を踏まえ、オフィステルへの床暖房や浴室の設置を許可して以来、オフィステルをワンルームマンションのように利用する新婚夫婦や単身者が増えた。こうした入居者たちは、オフィステルに売春業者や賭博場など違法な業者が入っていることによる不安感を訴えている。オフィステルは今や、住居と売春宿と賭博場が同居する建物に変ぼうした。
入居者たちの不満は高まる一方だ。売春業者が入居している江南駅近くのオフィステルに住む会社員Lさん(26)は「夜遅く帰宅するたびに、酒のにおいを漂わせた男たちが、私を売春婦だと思ったのか、変な目つきで見ている。一日も早く引っ越したい」と話した。
住宅産業研究院の南煕竜(ナム・ヒヨン)院長は「政府がオフィステルを、小規模な住宅の代わりとして活用するためには、オフィステルの住居としての環境を改善することが急務だ。売春業者などの違法な業者が入居しないよう、取り締まりを強化すべきだ」と指摘した。
性的暴行事件の被害者女性が法廷で証言をした後「判事の質問に侮蔑(ぶべつ)感を感じた」という内容の遺書を残し、自殺していたことが10日までに分かった。
ソウル九老署などによると、韓国に帰化した中国朝鮮族の女性(28)が今月1日、ソウル市九老区梧柳洞のホテル客室内で変死体で発見された。現場では女性が服用したとみられる睡眠薬の残りと、便せん6枚にペンで書かれた遺書が見つかった。
調べによると、女性は自宅の間借り住宅でインターネットのチャットを通じて知り合った中国人語学留学生(24)から今年1月1日に性的暴行を受けたとして、警察に告訴した。
検察は加害者とされる男を2月1日に起訴し、ソウル中央地裁で審理が進められていた。女性の姉が警察に語ったところによれば、女性は10年前に中国から韓国に渡り、性的暴行を受けた後、3月末に自殺騒ぎを起こすなど、心理的に不安定な状態だったという。
警察は死亡した女性の顔に涙を流した跡が見られ、外部からの侵入など他殺の可能性を示す形跡がない点などから、女性が睡眠剤を大量に服用して自殺を図ったと判断した。
本紙の取材によると、女性は変死体で発見される2日前の先月30日、ソウル中央地裁で開かれた公判に被害者として出廷し、証言を行っていた。公判で性的暴行事件の加害者とされる被告の弁護人は、女性が被告と2回会っており、事件現場が女性が間借りしていた部屋だったことから、一方的な性的暴行ではない可能性があると主張したという。弁護人は女性が8年前にカラオケ店でホステスとして働き、客に性的暴行を受けたとして告訴し、和解金を受け取って、告訴を取り下げた前歴にも言及した。弁護人の尋問に続き、判事は女性に対し「被告は語学研修生で、和解金を供託したいと言っているがどうか」と尋ねたという。
女性は遺書の中で公判について「判事も被害者である私の言葉を信じていないような質問を行い、あまりに恥ずかしく悔しかった」と述べていた。女性は事件を捜査した検事の氏名、携帯電話番号を遺書に記し「検事に伝えて、悔しさを必ず晴らしてほしい」と訴えていたという。
女性の遺族はこのほど、検察に対し「裁判で何があったのかをはっきりと解明してほしい」と要求したという。
本紙は判事に取材を試みたが、連絡が取れなかった。裁判所関係者は「性的暴行ではない可能性があるため、判事が事実関係を正確に把握しようとしただけであって、侮辱はしていないと聞いている」と話した。
ソウル中央地裁は、女性が2回の公判で証言を拒否したため、勾留中だった被告を4月22日に保釈したが、女性が死亡したことを受け、保釈を取り消した。その間に被告は行方をくらました。同地裁は24日、被告に対し一審判決を言い渡す予定だ。