たけじいの気まぐれブログ

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マツヨイグサ(待宵草)

2021年07月01日 18時39分18秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

朝方から激しく降り続いていた雨、昼頃には小止みになり、
午後は 時々 薄日が射したり、変わりやすい天気の1日だった。
雨が止んだ時間帯、靴を濡らしながら、ちょこっと近くを歩いてきた。
   君の名は?花に尋ねつ爺散歩
スマホの歩数計で 約5,400歩。

 

(追記)            (追記)
アフリカハマユウ かな?     ヘメロカリス(ディリリー) かな?
相互フォオロワー登録しているmimoza様から教えていただきました。
なんだか初めて聞くような花名。「へー!、そうなんだ」、目から鱗である。

 

(追記)                ブットレア
ミソハギ(禊萩)かも?、別名 盆花、
そう言えば、子供の頃、お盆に仏壇やお墓に
飾っていた花に似ているし、間違いなさそう。

 

ヒャクニチソウ(百日草)

 

君の名は?

ストケシア(瑠璃菊)

マツヨイグサ(待宵草)が
今年も咲き始めている。


マツヨイグサ(待宵草)

アカバナ科、マツヨイグサ属、1年草または多年草
    マツヨイグサ属には 125種程が有るという。
原産地 北アメリカ、南アメリカ
    日本には 1850年代に鑑賞用、園芸用として持ち込まれたが
    帰化し、主に関東以西に分布している。
草丈 80cm~1m
花色 黄色、白色、紫色、ピンク色、赤色、
   標準和名では 黄色の花を咲かせる系統を「マツヨイグサ(待宵草)」
   白色の花を咲かせる系統を「ツキミソウ(月見草)」
   赤色の花を咲かせる系統を「ユウゲショウ(夕化粧)」と
   区別しているが、一般には浸透しておらず、
   おしなべて 「ツキミソウ(月見草)」と呼ばれることが多い。
開花期 5月~9月頃
花言葉 「湯上がり美人」「気まぐれ」「移り気」「ほのかな恋」
    「うつろな愛」「無言の愛情」


2012年9月8日             2019年7月5日

 

2020年8月2日

 


振り返り記事 2020年6月29日 「宵待草」 → こちら


 


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2 コメント

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花の名 (mimoza)
2021-07-02 07:28:16
おはようございます
二段目の白い花は アフリカハマユウ、隣りはデイリリー、ヘメロカリスか?
その下の穂状の赤い花は ミソハギ
かと思います。
違っていたらごめんなさい。
返信する
mimozaさん、おはようございます、 (takezii)
2021-07-02 09:36:15
花に疎い爺さん、
アフリカハマユウ、ヘメロカリス、ミソハギ・・どれもこれも、初めて聞くような花名で すご~い!と思ってしまいます。早速 ネットで調べてみたいと思います。
いつも有難うございます。
返信する

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