たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

暮らしのリズムが狂い、大変だった今年の8月後半

2024年08月28日 23時07分17秒 | 暮らしの記録

8月中旬、長年海外で暮らしている次男が、長女、次女を連れて来日、約2週間我が家に逗留した(実質、13泊)。
次男は、長女が、日本の大学に入学(9月入学)することになったため、その入学手続き、住民登録、銀行口座開設、学生向けワンルームマンション入居手続き、パソコン、スマホ契約、生活用品購入 等々諸々に付き添って、毎日駆けずり回り、日程ギリギリ、なんとか完了させて、
今日、台風10号の影響で欠航も覚悟していた国際便が、幸い運行され、無事、離日していった。
長男、次男が巣立ってから30年余り、夫婦二人暮らしの我が家、
突然、一時的に5人家族となったわけで、てんやわんや、
暮らしのリズムが大いに狂ってしまい、
そうでなくても、足、腰、痛!、痛!、体調イマイチの老夫婦、
次第に、ストレス、疲れが溜まってしまい、
今日、ようやく開放されて、やれ、やれの気分、
午後は、ダウン、寝入ってしまった。
明日からまた、元の老夫婦二人に暮らしに戻さなければならないが、
後遺症?が出なければ良いが・・・等と、つぶやき合っているところだ。


懐かしい映画と映画音楽・その41

2024年08月28日 17時59分45秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代、40年代、地方の小都市にも、邦画、洋画の映画館が1館や2館、必ず有ったものだ。テレビで映画を観られる時代ではなく、ビデオも無し、映画は 映画館に足を運んで観るものだった。薄給だった若い頃、おいそれと映画館通いすることは無理だったが、後年「不朽の名作」と評されているような映画は、結構観ていたように思う。
映画が斜陽産業の代名詞にもなり、映画館が身近な街からどんどん姿を消してしまった頃から、映画館に足を運ぶことも ほとんど無くなっているが、最近は テレビで放送される映画番組等で 時々ではあるが、懐かしい名作映画を楽しんでいる類である。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めてきた曲の中で、特に懐かしく思うような映画と映画音楽を、ピック・アップ、コピペ、リメイク、改めて、書き留め置くことにした


懐かしい映画と映画音楽・その41
映画「OK牧場の決斗」と主題曲(再)

非常に強い台風10号が、鹿児島県種子島屋久島付近をノロノロと北上しており、明日以降、強い勢力のまま、九州地方に上陸し、中国地方、四国地方、本州を縦断する進路をとるものと予測されている。
当地、今日は、やや風が強く、不安定な空模様ながら、時折陽射しも有り、まずまずの天気だったが、台風対策、身構えているところだ。

夕食前の手持ち無沙汰な時間、ふっと思い浮かんだ曲「OK牧場の決斗」。「ブログ内検索」してみたら、6年前に書き込んで有ったが、コピペ、改めて書き留め置くことにした。

今更になってネット等で調べてみると、
映画「OK牧場の決斗(Gunfight at the OK Corral)」は、1957年(昭和32年)に、ジョン・スタージェス監督、バート・ランカスターカーク・ダグラス、ロンダ・フレミング等出演で、製作、公開されたアメリカの西部劇映画だった。
1881年に、アリゾナ州トゥームトンの町はずれ、オーケー・コーラル(OK Corral)で起こった、アープ兄弟とクラントン一家の銃撃戦を題材にしたもので、本来ならば、「OKコラルの決闘」とされるところ、分りにくいということで、「OK牧場の決闘」と題されたのだそうだ。
この史実を題材にした映画は、この「OK牧場の決斗」の他にも、「荒野の決闘」、「墓石の決闘」、「ワイアット・アープ」等が有り、いずれも、西部劇映画全盛期を彩った作品だったと言える。
映画の方は、公開当時に、リアルタイムで観ているはずは無く、後年になって、リバイバル映画として観たような気がするが、主題曲「OK牧場の決斗」の方は、当時、頻繁にラジオから流れており、脳裏に焼き付いたものだ。

(ネットから拝借画像)

映画「OK牧場の決斗」 (YouTubeから共有)