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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「恋人よ我に帰れ(Lover Come Back To Me)」

2022年10月11日 20時32分34秒 | 懐かしいあの曲

日一日、秋の夜長を実感する候になっている。
「秋は、人を詩人にする」等と、よく言われるが、
特に夕暮れ時等には、しみじみした気分になるものだ。
秋は、ジャズ等を聞き流すにも似つかわしい季節ではないかと勝手に思っている爺さん、
時々、古いレコード盤やCDを引っ張りだして、気まぐれに聴いているが、
記憶はどんどん喪失しており、
メロディーが思い浮かんでも、題名が思い浮かばなかったり、その逆だったり、
若い頃聴いていた曲、もっと有るはず、「思い出せ!」「思い出せ!」、
老脳にハッパをかけるも、なかなか出てこなくなっている。
ふっと思い浮かんだ曲がある。
「恋人よ我に帰れ」だ。
せっかく思い浮かんだ曲、一夜明けると、何が思い浮かんだのかも、思い出せなく老脳、忘れない内に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留め置くことする。

今更になってネットで調べてみると、
「恋人よ我に帰れ(Lover Come Back To Me)」は、元々、ブロードウエイのミュージカル「ニュー・ムーン(The New Moon)」ために、作曲 シグマンド・ロンバーグ、作詞 オスカ・ハマースタインニ世により制作された曲だったのだそうだ。1930年(昭和5年)、1940年(昭和15年)には、そのブロードウエイのミュージカルを下敷きにした映画「ニュー・ムーン」が製作され、映画の中でも歌われたが、1962年(昭和37年)には、バーブラ・ストライサンドが、シングルでリリース。数多の歌手や楽団にカヴァーされ、次第に、ジャズのスタンダード・ナンバーになったという曲だった。

YouTubeを探してみても、有るは、有るは・・・、
バージョンもいろいろのようだが、その中から、数曲、共有させていただいた。
秋の夜長、ジャズに浸るも、いいものだ。

サム・テイラーの「恋人よ我に帰れ」 (YouTubeから共有)

鈴木章治とエズム・エースの「恋人よ我に帰れ」 (YouTubeから共有)

ザ・ピーナッツの「恋人よ我に帰れ」 (YouTubeから共有)

美空ひばりの「恋人よ我に帰れ」 (YouTubeから共有)

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古い写真から蘇る思い出の山旅・その27(3)

2022年10月11日 15時34分54秒 | 山歩記

古い写真から蘇る思い出の山旅・その27
「紅葉山歩、那須岳・姥ヶ平」
(3)期待通りの紅葉「姥ヶ平」


7年前2015年(平成27年)10月3日に、妻と二人で、「那須岳・姥ヶ平」を訪ねたことが有った。何人かの山好きの友人、知人から、「紅葉は、那須の姥ヶ平が一番!」等という話を何度となく聞かされていたものの、なかなか訪れる機会が無かったが、「その内いつか・・・」等と言ってられない歳になり、意を決して出掛けたのだった。
ただ、すでに、体力的にも、長距離運転にも、不安が募る老夫婦、前の日に、那須七湯の一つ、大丸温泉に宿泊し、那須ロープウエイを利用し、ゆっくり、のんびりの紅葉見物山歩きと決め込んだ山旅だった。


「牛ヶ首」から「姥ヶ平」へは、「姥ヶ坂」と呼ばれる急斜面を降りてゆく形になるが、紅葉見頃のシーズン、登ってくるハイカー、降りていくハイカーで ところどころで渋滞が起きていた。

10時頃、「姥ヶ平」(標高1,500m)に到着。
期待通りの紅葉真っ盛り?の「姥ヶ平」
好天の下、大勢のハイカーが、
噴煙を上げる茶臼岳・無間地獄と紅葉のコントラストに

歓声を上げており、
半ば、興奮気味、コンデジで、やたら撮ってしまった拙劣写真は、
自分のアルバムのつもりで、昨年2021年に、YouTubeにもしてある。
久し振りに、再生してみた。


YouTube 「思い出の紅葉山旅・姥ケ平」


アマチュアカメラマン?が、ずらーり、

お目当ての紅葉を十分堪能した後、
再び、「牛ヶ首」に登り返したが、
上から見下ろす「姥ヶ平」の紅葉風景もまた見事。

ヒョータン池周辺

「牛ヶ首」からは、茶臼岳の西斜面で噴煙を上げる、不気味な「無間地獄」を通過し、
「峰の茶屋跡」に向かった。

(つづく)


エッ!、今頃、クンシラン、咲くんだっけ? 

2022年10月11日 13時39分35秒 | 暮らしの記録

当地、今日は朝から、やや雲が広がってはいるものの、
なんとか、秋の空っていう感じになっている。
気温も、28℃前後まで上がるらしく、まずまずの好天。
久し振りに、空の写真を撮る気になり・・。


天気予報では、明日以降はまたしばらく、曇マークが並んでおり、
今年はどうも、本来の安定した天高い秋の空が続かないようだ。

妻が、ベランダに並べて面倒見ている4~5個のクンシラン(君子蘭)の鉢の一つで、花が咲き始めており、「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番となった。
「エッ!、クンシランって、今頃、咲くんだっけ?」
「チョット、おかしいのでは、ないかい」
今年の春、株分けしたことが影響しているのかも知れないが・・。

9月中旬から、今年4回目の開花ショー?を見せてくれているサクララン(桜蘭)
今、満開の二輪が、今年、最後?の花になるようだ。
まさか、もう1回、5回目の開花ショー、って、有るわけないよね・・と
言いつつ・・。カシャ!、

庭先のシュウメイギク(秋明菊)は、10月も中旬というのに、
まだ、次々、開花している。