たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雑草連合軍との戦いの始まり

2022年03月02日 17時46分13秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日も、うららかな春日和、
そろそろ、その気にならないと・・・・・、
やおら重い腰を上げ、
午前中、Go To 畑! と相成った。

(1)昨年11月末から、防寒防霜対策で、
   トンネル掛け、ベタ掛け、していた
   イチゴ、ホウレンソウ、キヌサヤ、スナックエンドウ、サラダ菜、
   サニーレタス等の 寒冷紗、撤去、片付け

(2)タマネギの 草取り、水やり、補植、

(3)イチゴの水やり

(4)寒冷紗のトンネルの中で、蔓延った雑草に埋もれていた、
   キヌサヤ、スナックエンドウ、サラダ菜、サニーレタスの草取り、救出?

ネギの畝も雑草に埋もれてしまっているが、
今日は、時間切れ、次回の宿題に、

今年も、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ナズナ等の 
雑草連合軍との戦いが、いよいと本格的に始まる。
近づいて、よく見ると、皆 可愛い花なんだけど・・・、
畑地では、敵軍、

ホトケノザ(仏の座)

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

ナズナ(薺)・ぺんぺん草

(5)大根、ホウレンソウ、小松菜等 収穫

まもなく、啓蟄、

    啓蟄や爺も這い出し野良仕事

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キンセンカ(金盞花)

2022年03月02日 09時30分20秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。

昨日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、撮ってきた黄色の花のひとつ、やっぱり、花名が思い出せず、スマホ・アプリ「GreenSnap」の「調べる」に「教えて下さい!」したところ、花名が「キンセンカ」と分かり、「アッ!、そうだった!」・・・、気が付いたものだが、「ブログ内検索」してみると、「なーんだ、これまで何度も撮って、ブログにUPしてあるじゃないか」・・である。毎度のこと、「えーっと?、えーっと?、なんだっけ?」を繰り返している爺さん、また忘れてしまうこと必至だが、古い写真を引っ張り出して、とりあえず、「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。

6年前、2016年4月16日、畑地の近くの空き地に群生していた「キンセンカ」

2年前、2020年5月16日、散歩・ウオーキングの途中、花壇に咲いていた「キンセンカ」

昨日、2022年3月1日、散歩・ウオーキングの途中、民家の庭先で咲いていた「キンセンカ」


キンセンカ(金盞花)

キク科、キンセンカ属、1年草または多年草
    別名 「カレンデュラ」「ポットマリーゴールド」
    和名「金盞花」は、花の形が、黄金色の盞(さかずき)に見立てられた
    ことに由来している、
原産地 地中海沿岸
草丈 10Cm~60Cm
花色 黄色、オレンジ色、褐色 等
開花時期 12月頃~5月頃
花言葉 「別れの悲しみ」「寂しさ」「悲嘆」「失望」


「キンセンカ(金盞花)・カレンデュラ」の花言葉の由来

太陽神アポロンに、水の精クリティが恋をしたが、アポロンにはすでにレウトコエ王女という秘かな恋人がいた。それを妬んだクリティは、レウトコエ王女の父親に、二人のことを密告した。父親は怒り、娘を生き埋めにしてしまった。クリティは、大変なことをしてしまったことを恥じ、後悔し、9日間、空のアポロンを眺めている内、カレンデュラの花の姿に変わった・・というギリシャ神話に由来している。


 

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