霞か雲か、当地、今日も終日、薄曇だったが、あったかな1日。
好天に誘われて、午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。
心地よい春風・・・
コンデジで、カシャ、カシャ撮りながら、
スマホの歩数計で、約5,000歩。
道端で日向ぼっこのオニャンコ
菜の花
アオサギ
オオバンとカイツブリ
カワウとカルガモ
モズ♂
モズ♀
「春風」・ボニー・ジャックス (YouTubeから共有)
霞か雲か、当地、今日も終日、薄曇だったが、あったかな1日。
好天に誘われて、午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。
心地よい春風・・・
コンデジで、カシャ、カシャ撮りながら、
スマホの歩数計で、約5,000歩。
道端で日向ぼっこのオニャンコ
菜の花
アオサギ
オオバンとカイツブリ
カワウとカルガモ
モズ♂
モズ♀
「春風」・ボニー・ジャックス (YouTubeから共有)
新型コロナウイルス感染拡大が始まった頃から、電車、バス、マイカーで遠出することが無くなり、もっぱら家の近くをぶらつき回る暮らしになってしまっているが。3年目の今年もまた、花の季節がやってきた。3月、4月は、スプリングエフェメラルと呼ばれる、小さな可憐な花々が次々開花する時期、あっちこっちから開花情報が伝わってきており、そろそろ、感染対策した上で、そろーり、出掛けてみたい心境になっているところだ。ネタが無い分、コンデジでやたらカシャ、カシャ撮り、外付けHDに大量に溜まっている古い写真を引っ張り出しては、ブログネタにしているという次第である。
3年前、2019年2月26日に東京都八王子市に有る東京薬科大学の薬用植物園を訪れた際、園内で撮っていた花の写真の一つに、「バイカオウレン」が有る。花名だけは、なんとか記憶したような気がしているが、今度見掛けた時に、サッと同定出来るかどうかは疑問だ。とりあえず、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。
バイカオウレン(梅花黄蓮)
キンポウゲ科、オウレン属、常緑多年草、山野草、高山植物、
別名「ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)」
和名「梅花黄蓮」は、花の形が梅の花に似ていることに由来している。
原産地 日本固有種、
本州・東北地方南部~近畿、中国地方の山地帯や亜高山帯の
針葉樹林の林床等で自生している、
四国地方の山地には、変種の「シコクバイカオウレン」が有る、
草丈 5Cm~15Cm
葉は、5枚の小葉からなり、光沢がある、
花色 白色
花の直径は 10mm~20mm、
白い花びらに見えるのは萼片で、5枚有る、
花茎の先に、1輪の花を、上向きにつける、
開花時期 2月頃~5月頃
花言葉 「情熱」「忍ぶ恋」「二度目の恋」