たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

なんとか 元気になりました!

2012年03月03日 09時20分20秒 | 猫・犬・ペット

と言っても 我が家の三毛猫 ノンノンの話です。

先日 突然 様子がおかしくなり 動物病院に連れて行き 「膀胱炎」と診断され 点滴、注射等の処置をしてもらった ノンノン ですが 翌日からは 少し食欲も出て 呼べば反応したりして 見た目には 元の体調に戻ってきました。なにしろ 人間の年齢に換算すると 90歳前後とされる 老猫故 ぐったりでもされると 一瞬 良からぬことを考えてしまいます。なんとか 元気になった と 言っても 完全に 治ったということでは無いはずなので 今後も 今回のような事態が 繰り返し 起こるんだろうなと 覚悟しているところです。この冬は 特別 寒さ厳しく 長い冬でしたし ここにきてまた 大雪が降ったり 寒暖の差が激しかったことで 老猫の体は 堪えられなかったのかも知れません。冬中 あまり 体を動かず 専用段ボール箱ベッドで 寝ていることが多かった ノンノン。ポカポカ陽気になったら ベランダで 日向ぼっこさせてやりたいと思っています。

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ノンノンの危機

2012年02月28日 22時30分57秒 | 猫・犬・ペット

今朝までは 普段と変わらず 老猫用の缶詰、クッキーを ぺろり食べて 元気そうにしていた 我が家の三毛猫 ノンノンですが 午後になって 急に落ち着きがなくなり 頻繁にトイレに行き出しました。トイレに入って排尿姿勢をとっても なかなか出ないのか トイレから出たり入ったり。これまで おもらし等したことのない ノンノンなのに トイレの手前には それらしき 痕跡 数か所。しかも やや 血尿っぽい。そして やたらと水を飲む。痛いのか苦しいのか 呼んでも まったく反応を示さない。・・・・・・これは やばい。                           仕事を 早めに切り上げて 午後5時から診療の 掛かり付けの動物病院へ 連れていきました。幸い 直ぐ 診てもらえましたが 所見は 「膀胱炎」。点滴、血尿を抑える注射等の処置をしてもらい 帰ってきました。点滴、注射が効いてきたのか やや 落ち着いて 今は 専用の段ボール箱ベッドに入り 丸くなって 静かにしております。ぐったりしていて いつも催促する 夕食の缶詰、クッキーにも 寄ってきません。人間の歳に換算すると 90歳前後となる老猫とて いろいろな病気を発症するのは 仕方のないことですが 今回は 異常な症状を 早期に発見出来 直ぐ 動物病院へ連れていって 処置してもらえたことで ひとまず安堵。なんとか回復して欲しいものだと願っています。


特等席

2012年01月21日 17時33分37秒 | 猫・犬・ペット

昨日、今日は 昨年12月9日以来の雨降り、連続雨無し記録もストップ、乾燥注意報も解かれました。今日は 大寒だそうです。日中も 日が当たらない分 寒い寒い。ノンノンも 1日中 丸くなっています。何故か 温かいファンヒーターの前を嫌い 台所にある 古いタイプの 石油ストーブの前がお気に入り。専用段ボール箱ベッドにすっぽりおさまって 極楽極楽。年寄りには この寒さが こたえます。 

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肉球に爪が食い込んでいました

2011年12月19日 21時22分51秒 | 猫・犬・ペット

前回 ノンノンを 動物病院に連れて行ったのが 9月12日でしたので、あっという間に 3ケ月が経ってしまったことになります。猫の腎不全(腎臓病)は 治る病気ではないということですが 毎回 出来るだけ進行を抑えるための 皮下点滴、注射を 受けています。年末年始に おかしくなっては 大変なので 今日午前中 仕事の合間に 妻と いつもの動物病院に連れていきました。いつものように 妻が ノンノンをネット袋に入れ さらに買い物袋に入れて 診察室に入っていき、いつものように 皮下点滴、注射を受けたのですが そこで 左手の肉球に 爪が深く食い込んで 出血していたことが分かり 急遽 処置をしてもらったということです。ノンノンは 人間でいうと 90才くらいの老猫。数年前から 爪をとぐエネルギーも失せており 爪が どんどん伸びてしまうため 妻が 定期的に 切ってやっていたのですが ここ2~3ケ月 うっかりして 切っていなかったようです。前々から ビッコを引いたような歩き方をしていたため 歳のせい?と 全く気にしていなかったのですが どうも 肉球に 爪が 深く刺さった状態になっていて 痛かったためではないかと はたと思い当った訳です。獣医の処置の仕方は ニッパーで 先ず 爪を切断し 肉球に突き刺さった残りの爪は ペンチで引き抜くという荒療治、おとなしいノンノンですが さすがに 痛がったようです。ガムテープのようなもので止められ 診察室から出てきましたが いかにも ケガ猫?。しかし 家に戻り お気に入りの段ボール箱に入ると 直ぐ 左手が 気になって仕方なく 振ったり舐めたり 結局 数分後には 外してしまいました。若干 敷物に 血が付いたりしましたが 後は 自然に治るのを見守るしかありません。一応 化膿止めの薬(注射機のようなもので 口から注入する薬)を 1週間分 処方されており 明日朝から 朝、夕 1日2回 与えていきます。獣医から 冬は 夏と違って 化膿しにくいと聞いて 一応 ホッとしているところですが。

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なんか変?

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どうも気になる。

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平気!


野良猫

2011年11月06日 15時25分08秒 | 猫・犬・ペット

近所の方で 野良猫に餌を与えることを 唯一の(?)楽しみにしている老夫婦があり そのため この辺りには 365日 入れ替わり立ち替わり 数匹の野良猫が 居つくようになっています。夜は 軒先や駐車中の車の下、草むら等で 過ごしている様子ですが なかには 呼べば寄ってくるような いかにも どちらかで 飼われていたに違いないような かわいらしい野良猫も いたりします。犬は 人を選び、猫は 家を選ぶ等と 言われますが 餌を与えられると ころっと 元の飼い主を忘れてしまい 居ついてしまうのでしょうか。決して 無情に 処理をお願いするようなつもりはありませんが 悩みは 糞の問題です。我が家の狭い庭は 妻が ところ狭しと 花を作っているため 土が柔らかく 猫にとっては 格好のトイレなんでしょう。油断していると 大量の糞を 回収処理しなければならない羽目になります。対策として 排泄しそうな場所には ビニールや金網、プラスチック格子等を総動員して 覆いかぶせて 排泄が出来ないようにしています。猫は 同じ場所に 排泄する習性があるので 同じ場所で 排泄出来ないとなると あきらめて 別の場所に行きます。しばらくしていると 野良猫が 庭にやってこなくなりますが 庭の手入れ等で オープンの状態にしてますと たちまち また やってきて トイレにされてしまいます。先日も かなり回収し 処理しました。現在 居ついている野良猫は 下の2匹で、最近まで居ついていた 白黒ブチ と きじトラの姿が見えなくなっております。多分 野良猫同士の勢力争いに敗れて 追い出されてしまったんだと思われます。今居る野良猫、時折 我が家の玄関先に来て 網戸越しに ウチの三毛猫ノンノンと 対峙し 互いに ものすごい唸り声を発して 威嚇し合っていますが どちらかというと 野良猫の方が 堂々としていて 威厳有り 追っ払うとしても 逃げたりしません。困ったもんだと思いつつ 抜本的な解決策は なかなか見つかりませんね。 

現在 近所に居ついている 野良猫2匹

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ノンノンの居場所

2011年08月18日 22時08分21秒 | 猫・犬・ペット

今日は 暑かったですね。各地で 今夏最高気温を記録したようです。エアコン嫌いの我が家では 相変わらず 全ての窓を開け放ち 扇風機だけで 過ごしていますが 今日は いつもより かなり多くの水分を補給しました。玄関先や窓の外、庭全体にも 数回 打ち水をして 少しでも 屋内に入る風を涼しくさせるようにはしてはいますが 今日の暑さでは 焼け石に水。熱中症にでもなったら大変、電力需要ピーク時をかなり過ぎた夕方から数時間 居間だけには エアコンを点けました。

ノンノンはというと 多少でも ひんやりする場所を求めてか、玄関の框のあたりや、台所のテーブルの下等に 移動しては ごろり、ごろり。いかにも のびてしまっているようでしたが 食欲は旺盛で 完全に参っている風でもなさそうです。毎朝 餌の横に 洗面器いっぱいの水を用意していますが どうも 開放してある浴室の わずかに緩めた蛇口から ポタリ、ポタリ落ちる水の方が好みのようで 洗面器の水を無視して ちょく、ちょく 浴室まで飲みに行っています。明日から 一時的に 厳しい暑さ ややおさまるとの天気予報、秋風が吹くまでには まだ遠そうですが 季節は 確実に変わっていくのは間違いないですね。

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動物病院

2011年06月16日 21時26分14秒 | 猫・犬・ペット

今朝 3ケ月ぶりに 愛猫ノンノンを 動物病院に連れて行きました。昨年の初秋に 急に元気が無くなり 妻の知人から紹介された動物病院に 初めて連れて行って 治る見込みが無い腎不全と診断されたノンノン。しばらくの間 頻繁に通院し 皮下点滴、注射を受けていましたが その後 元の元気になったため つい 通院の間隔が 少しずつ長くなってしまっていました。猫の場合 治療ではなく 悪化を緩和する処置をとるしかないとのことで もっと 短い間隔で 通院するようにすすめられてはいましたが 我が家の場合 ノンノンに掛かりきりという状況になく パス、パスで来てしまいました。そろそろ 行かないとと思い立って 動物病院の営業時間は 午前9時からですが 今朝は 仕事に掛かる前 8時40分、窓口に 診察券を提出、受付順の1番を狙いました。しかし すでに 2人が受付しており 3番目でした。今回も 前回と同様 皮下点滴、注射を受けて 9時半には 終了。いつものこと 妻が ネットの袋に ノンノンを入れ さらに手提げ袋に入れて 待合室、診察室へ入っていきましたが 獣医師から とても 18才とは 思えない、歯もまだしっかりしているし 体もしっかりしていると ほめられて 気を良くして出てきました。若い数人の男性獣医師、看護師、スタッフ みんな感じがいいこと、10名程座れる待合室や2つの診察室も明るく清潔、15台程駐車出来るきれいな専用駐車場があること、等々で、妻は すっかり この動物病院を気に入っている様子です。毎回 そうですが 猫は ノンノン1匹だけ、犬のオンパレードの待合室、緊張するんでしょうか、帰ってくると 必ず どてっと 寝転がります。

キロロ動物病院

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三毛猫・ノンノン (3)

2011年06月10日 22時04分34秒 | 猫・犬・ペット

またまた ノンノンについて。1993年6月20日。生後1ケ月半のノンノンが 初めて我が家にやってきた日の写真を取り込んでみました。恐る恐る、興味津津、家の中をあっちこっち見て回っている写真です。当時は デジカメを持っていませんでしたので バカチョンカメラで撮ったピンボケ写真ばかりです。息子達の提案で 「ノンノン」(ムーミンの彼女)と名付けましたが あれから18年間の長い歳月  一緒に暮らすことになる等 当時は 想像もしていませんでした。

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三毛猫・ノンノン (2)

2011年06月02日 21時52分40秒 | 猫・犬・ペット

6月に入ったというのに やけに寒いですね。横着して まだ 片づけてなかった 石油ストーブを 点けました。待ってましたとばかり ノンノンが 寄ってきて 正面に居座りました。

冬中 そうしてやったように 小さなダンボール箱を置いてやると さっさと入り込み やがて 気持よさそうに 寝入ってしまいました。

ストーブの前で は いつも 「おまえは 幸せなんだぞ」と 言ってやるのですが 分かるはずもありません。外は冷たい雨、まるで 冬に戻ったような情景です。

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三毛猫・ノンノン (1)

2011年05月31日 18時12分34秒 | 猫・犬・ペット

我が家の家族 三毛猫の ノンノン の紹介です。

1993年5月6日生まれ、メス、18歳、人間の歳に換算すると どうも 88歳位ということになるらしいです。老猫です。しかし、、、、歩き方が ややゆっくりになったり、多少 ヨタヨタ感があるものの 今も 良く食べ、良く出し、良く眠り、大声で鳴くし 外へも出たがるし いまのところ 全く 呆けも無く 非常に元気で とても 88歳の オバーチャンには見えません。(決して 飼い主の欲目だけではなく  獣医も びっくりしている位です)

生後1ケ月半で 譲り受け 「ノンノン」と 名付けて ずっと一緒に暮らしてきました。思えば 息子二人以上に 長い年月を共有してきたことになります。最愛の家族です。

「ノンノン」と 名付けたはずが いつのまにか 「ノンノ」と呼ぶようになってしまっていますが ブログでは 正式名 「ノンノン」で 通すことにします。

「ネコ!」と呼んでも 「オイ!」と呼んでも 反応するのだから 「ノンノン」にとっては 名前等 どっちでも良いということなのでしょうか。

昨年夏 腎臓病の疑い有りで 動物病院に しばらく通い 点滴、注射 治療を受けましたが その後は 元の元気に戻り ここ数か月は 腎臓病の症状は出ていません。ただ 獣医から 腎臓の病気は 治らない病気である旨 告げられており 遅かれ早かれ また 症状が出てくると思われます。昨年までは 全く 動物病院知らずの 健康優良児だった「ノンノン」ですが やはり 年齢には勝てないと思うと 主治医(?)が決まったことで ちょっと安堵しているところです。

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