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Alpair5v3購入しました

2019年01月20日 21時30分47秒 | オーディオ
ここ2年くらい、オーディオ関係は眠っていた状態でしたが、重い腰をあげて再起動することにしました。


コンセプトはシンプル化です。

<現在のシステム>
CDトランスポート→ボリューム付きデジタルチャンデバ→4帯域用パワーアンプ→4WAYスピーカー

<今後のシステム>
CDP→DAC(NWP)→プリ→パワー→2WAYスピーカー

こんな感じで考えています。

主役はもちろんスピーカーです。スピーカーの構造としては、次回もオープンバッフル型にします。で、帯域分割に関しては、チャンデバを一旦休止して、LCネットワークで組みます。

とりあえず、こんなユニットを購入しました。




つい先日発売されたばかりのMarkAudioのAlpair5のV3です。

Version3といっても、Version2とは大差なく、コイルの構造が変わったくらいで、ネーミングとしてはVersion2.2くらいが適切かもしれません。(Mmsが重くなっているのは何故?)。

こんな小さなフルレンジ一発をオープンバッフルに格納して、まともな音が出るわけがありません。ですから、Alpair5はワイドレンジTWとして使用し、低音は大口径ウーハーに任せるつもりです。

私は、Scanspeakの10F/8414も持っており、このユニットでも同じように使用することは可能なのですが、1度だけでもMarkAudioを使ってみたいという衝動に負けてしまいました。

次回から、詳しく述べていきたいと思います。



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