もう少し、バス停から近いのかと思いきや、
15分くらい歩いたろうか。
バス停から近いはずだという先入観から、
実際は遠かったので長く歩いた感じがする。
かつて、このお寺は、今とは違い、
敷地の広い大きなお寺だったとのこと。
平家に焼き討ちに合ったが、今回みる仏のいるお堂は、
難を逃れたとのこと。
その後、鎌倉時代に、お寺が再建されたという。
薬師如来は、お目目が全体的に大きい。天平時代の作。
そして、これを取り囲むボディーガードの十二神将、
塑像(添え木の周りに粘土で固めていき、作ったもの)。
天平時代の作なので、玉眼ではない。
色も剥がれ落ちたりしているが、
天平という古い時代のものなので当然かな。
十二神将のうち、怒髪は、バサラ、ビギャラ、クビラ、
シュウトラ・・・等いるが、バサラがよく写真に
出てくるし、目立つ。
この十二神将の中のベスト3:
(1)バサラ(2)メイキラ(3)クビラ
ふと、ビギャラ、クビラなどの名前は、
怪獣の名前だなと思った。
yahooで、「怪獣の名前 十二神将」で探すと、ヒットする。
ほかにも気づいていた人いるなぁ。
堂内でありえないと思った光景を目にした。
なんと、1箇所、ステンドグラスが・・・。
外の光を取り入れ、きれいな色あいではあったが、
なぜ、和様の様式の堂内にステンドグラスがと思った。
その当日の午後、なら奈良館に行った時、
初老のガイドのおばちゃんもこの件を話していた。
よく国がこのステンドグラスを許可したねぇと。
お寺の住職が、若いときからスポーツカーを
乗り回したりしていて少し変わり者であったと。
ステンドグラスに、キリストやアベマリアの人物の
デザインではなかったのが、せめてもの救いだった。
和洋せっちゅうといえば、奈良の街中に、
完全にお寺の様式の保育園の建物があるが、
この建物の玄関の屋根のほうには、
大きな十字架が取り付けられていた。
写真は、なら奈良館の十二神将のうちの
バサラ(模造)。なら奈良館では写真okとのこと。
15分くらい歩いたろうか。
バス停から近いはずだという先入観から、
実際は遠かったので長く歩いた感じがする。
かつて、このお寺は、今とは違い、
敷地の広い大きなお寺だったとのこと。
平家に焼き討ちに合ったが、今回みる仏のいるお堂は、
難を逃れたとのこと。
その後、鎌倉時代に、お寺が再建されたという。
薬師如来は、お目目が全体的に大きい。天平時代の作。
そして、これを取り囲むボディーガードの十二神将、
塑像(添え木の周りに粘土で固めていき、作ったもの)。
天平時代の作なので、玉眼ではない。
色も剥がれ落ちたりしているが、
天平という古い時代のものなので当然かな。
十二神将のうち、怒髪は、バサラ、ビギャラ、クビラ、
シュウトラ・・・等いるが、バサラがよく写真に
出てくるし、目立つ。
この十二神将の中のベスト3:
(1)バサラ(2)メイキラ(3)クビラ
ふと、ビギャラ、クビラなどの名前は、
怪獣の名前だなと思った。
yahooで、「怪獣の名前 十二神将」で探すと、ヒットする。
ほかにも気づいていた人いるなぁ。
堂内でありえないと思った光景を目にした。
なんと、1箇所、ステンドグラスが・・・。
外の光を取り入れ、きれいな色あいではあったが、
なぜ、和様の様式の堂内にステンドグラスがと思った。
その当日の午後、なら奈良館に行った時、
初老のガイドのおばちゃんもこの件を話していた。
よく国がこのステンドグラスを許可したねぇと。
お寺の住職が、若いときからスポーツカーを
乗り回したりしていて少し変わり者であったと。
ステンドグラスに、キリストやアベマリアの人物の
デザインではなかったのが、せめてもの救いだった。
和洋せっちゅうといえば、奈良の街中に、
完全にお寺の様式の保育園の建物があるが、
この建物の玄関の屋根のほうには、
大きな十字架が取り付けられていた。
写真は、なら奈良館の十二神将のうちの
バサラ(模造)。なら奈良館では写真okとのこと。
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