奈良市内の中心地から、バスで30分ほど。
国宝の大日如来がいるというので、出かけていった。
この仏のカレンダーの写真も、自宅の部屋にはってある。
いなかの小さ目なお寺という印象で、本堂には、
大日如来はいなくて、宝塔の1階のガラスごしに
見ることができる。ガラスごしなので、
顔をガラスに近づけるその影によって、
中の様子が見える。ガラスに顔を近づけないと
外の景色がガラスに映りこんで
よく見えないことになる。
これも、ややいなかのこのお寺で、
なぜこれが国宝になったのだろうと思っていた。
金のはがれ具合など、味わいはあるのだが、
なぜ国宝かと。
後で、この仏の作者が運慶であることを知った。
誰が彫ったとかあまり関心はないほうなのだが、
運慶なら有名な仏師でよく聞く名前。
1時間間隔でしかないバスの時間をみて、
奈良市内へとバスで戻った。
国宝の大日如来がいるというので、出かけていった。
この仏のカレンダーの写真も、自宅の部屋にはってある。
いなかの小さ目なお寺という印象で、本堂には、
大日如来はいなくて、宝塔の1階のガラスごしに
見ることができる。ガラスごしなので、
顔をガラスに近づけるその影によって、
中の様子が見える。ガラスに顔を近づけないと
外の景色がガラスに映りこんで
よく見えないことになる。
これも、ややいなかのこのお寺で、
なぜこれが国宝になったのだろうと思っていた。
金のはがれ具合など、味わいはあるのだが、
なぜ国宝かと。
後で、この仏の作者が運慶であることを知った。
誰が彫ったとかあまり関心はないほうなのだが、
運慶なら有名な仏師でよく聞く名前。
1時間間隔でしかないバスの時間をみて、
奈良市内へとバスで戻った。
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