今日の騎乗が858鞍目になります。
クリフでした。
この子は下顎を手繰り寄せるのが非常に難しい・・・
また、手綱・ハミに対して口が非常に敏感で、ハミ受けを要求するために少しでも強く持つと喧嘩になります。今日はこの子との喧嘩を楽しんできました。
緩く力を手綱にいれ、ハミ受けを求めると早速頑強な抵抗が!顎をほんの少し譲る瞬間がありますが、それ以上譲ろうとしません。それどころか、顎を前に突っ張って抵抗が激しさを増します・・・★
反動はない子なので、顎を求めなくてもキツクはないのですけど折角ですからこういう口が敏感で、抵抗の激しい子の扱い方の勉強を兼ねてこの子を研究してみました!
しかし、どういう風に手繰り寄せても下顎が寄ってきません。脚扶助で促してもダメでした・・・(泣)
どういう風に乗るのだろう?とレッスンを教えてくれた指導員に聞いてみましたら・・・
「クリフのような抵抗する馬は、ほんの少し譲ってきた顎の位置でだましだまし乗るか、それかもっと激しく喧嘩するかです。でも喧嘩してもこの子は我慢がききませんからまた顎を前に出そうとしてしまいます・・・」
「この子のハミ受けは難しいですよ」
「また、顎が下に向きにくいので少しだけ手繰り寄せたら、そこで満足するしかないかもしれません」
一律に顎を求めようとしていました。確かに馬にできないことを要求しても、馬は抵抗しますよね。そんな当たり前のことを忘れていました。
反省です。また、来週頑張ります
クリフでした。
この子は下顎を手繰り寄せるのが非常に難しい・・・
また、手綱・ハミに対して口が非常に敏感で、ハミ受けを要求するために少しでも強く持つと喧嘩になります。今日はこの子との喧嘩を楽しんできました。
緩く力を手綱にいれ、ハミ受けを求めると早速頑強な抵抗が!顎をほんの少し譲る瞬間がありますが、それ以上譲ろうとしません。それどころか、顎を前に突っ張って抵抗が激しさを増します・・・★
反動はない子なので、顎を求めなくてもキツクはないのですけど折角ですからこういう口が敏感で、抵抗の激しい子の扱い方の勉強を兼ねてこの子を研究してみました!
しかし、どういう風に手繰り寄せても下顎が寄ってきません。脚扶助で促してもダメでした・・・(泣)
どういう風に乗るのだろう?とレッスンを教えてくれた指導員に聞いてみましたら・・・
「クリフのような抵抗する馬は、ほんの少し譲ってきた顎の位置でだましだまし乗るか、それかもっと激しく喧嘩するかです。でも喧嘩してもこの子は我慢がききませんからまた顎を前に出そうとしてしまいます・・・」
「この子のハミ受けは難しいですよ」
「また、顎が下に向きにくいので少しだけ手繰り寄せたら、そこで満足するしかないかもしれません」
一律に顎を求めようとしていました。確かに馬にできないことを要求しても、馬は抵抗しますよね。そんな当たり前のことを忘れていました。
反省です。また、来週頑張ります
こんな時は、ハミ受けの事は気にしないで、普通に乗っています(笑)
ハミ受けしている馬を見ると、見た目がいいので、私もあんなふうに乗ってみたいなぁと思います。
私も「あんなふうに下顎を取れたらいいな~♪」と思いつつ、努力せずに約7年近くやってきています。ちょっと、努力しない期間が長すぎたな~と思い始め最近凝っているんですよ☆
ハミ受け&移行&馬への扶助の加減・・・これが今の私の鬼門です