2年かけてマンション管理士・管理業務主任者の両資格を取得しました。
まぁ、この2つの試験は試験範囲がほぼダブっていますので・・・
あまりかっこいいことは言えないのですが。
私も一応、勉強開始前にインターネットで散々独学か?資格予備校か?独学ならどんな勉強法?ってGoogleで検索してから試行錯誤で勉強したクチですので・・・
私の勉強法が後進の方への参考になればと思い私の考え方を。
1年目にマンション管理士・管理業務主任者のダブル合格を目指して勉強を開始。
勉強で使用した参考書などは先日UPしていますので独学か?資格予備校か?だけ。
資格予備校でマンション管理士・管理業務主任者向けの講座を目にしますけど・・・
基本、参考書と過去問を中心として独学で充分対応できます。
通勤の行き帰りをチョッと工夫すれば時間は捻出できますし、お金を節約したい方は予備校で教わる必要もないと思います。
また、電車を降りてから職場まで、あるいは自宅までの間に喫茶店で勉強したらいい感じでした。
愚直に過去問を解き、それを参考書で確認する作業を続ければ知識も定着しました。
別に、試験直前に資格予備校さんで行われる模試も受験していませんし・・・
本当、独学で充分対処できました。
資格予備校に通う必要は?と聞かれたら、迷わず「不要。独学で充分」と答えます。
ただ、マンション管理士・管理業務主任者試験共通で、受験生が不得手なのが設備系の問題。
一昨年の受験でも点が全く伸びなかった分野です。
一昨年受験した時には、得点が伸びない分野なので直前の勉強で一夜漬け・・・的なおススメをたくさん拝見し。
それをトライするも撃沈。
去年の試験では、宅建からの試験からのインターバル1か月半の多くの時間を設備系に割きました。(宅建試験完了まではマンション管理士勉強は全くできませんでしたので)
結果として、設備系の点数が大きく伸び、むしろ受験生大半がお得意様にしている標準管理規約などは伸び悩みましたが(しかも標準管理規約の改正もありましたしネ)、設備系の加点幅が標準管理規約の失点幅を上回りました。
あと、管理業務主任者に合格すると、実務経験のない方向けの登録実務講習があるのですが、その受講をした際のテキストが設備系をビジュアルに訴えるものでしたので大いに参考になりました。
(この登録実務講習のテキスト・・・ネットオークションでも受験生から結構人気がありそうな感じでした♪売り飛ばすか?思案中)
私はマンションに住み、管理組合も経験しました。これが試験には役立ちました。
マンションにお住まいの方であれば、是非管理組合役員に立候補すると、そのマンションの管理規約と国土交通省が出しているマンション標準管理規約との差もわかってきます。
管理組合をやることが即、資格試験勉強に直結してくれます。
勉強必要期間は・・・管理組合経験有無に関係なくで考えると・・・7カ月でしょうか?(6カ月でもいいかも)
何かの参考にしていただければ☆
あと、管理業務主任者を先行取得しておくと、マンション管理士試験で50問中5問免除の特典が。
ことしは根5問免除が効きました。
一昨年の段階では5問?それぽっち?と思いましたが・・・
今回の受験で自己採点してみると・・・
5問が大きく安心感がありました。
とりとめもありませんが、こんな感じです。
まぁ、この2つの試験は試験範囲がほぼダブっていますので・・・
あまりかっこいいことは言えないのですが。
私も一応、勉強開始前にインターネットで散々独学か?資格予備校か?独学ならどんな勉強法?ってGoogleで検索してから試行錯誤で勉強したクチですので・・・
私の勉強法が後進の方への参考になればと思い私の考え方を。
1年目にマンション管理士・管理業務主任者のダブル合格を目指して勉強を開始。
勉強で使用した参考書などは先日UPしていますので独学か?資格予備校か?だけ。
資格予備校でマンション管理士・管理業務主任者向けの講座を目にしますけど・・・
基本、参考書と過去問を中心として独学で充分対応できます。
通勤の行き帰りをチョッと工夫すれば時間は捻出できますし、お金を節約したい方は予備校で教わる必要もないと思います。
また、電車を降りてから職場まで、あるいは自宅までの間に喫茶店で勉強したらいい感じでした。
愚直に過去問を解き、それを参考書で確認する作業を続ければ知識も定着しました。
別に、試験直前に資格予備校さんで行われる模試も受験していませんし・・・
本当、独学で充分対処できました。
資格予備校に通う必要は?と聞かれたら、迷わず「不要。独学で充分」と答えます。
ただ、マンション管理士・管理業務主任者試験共通で、受験生が不得手なのが設備系の問題。
一昨年の受験でも点が全く伸びなかった分野です。
一昨年受験した時には、得点が伸びない分野なので直前の勉強で一夜漬け・・・的なおススメをたくさん拝見し。
それをトライするも撃沈。
去年の試験では、宅建からの試験からのインターバル1か月半の多くの時間を設備系に割きました。(宅建試験完了まではマンション管理士勉強は全くできませんでしたので)
結果として、設備系の点数が大きく伸び、むしろ受験生大半がお得意様にしている標準管理規約などは伸び悩みましたが(しかも標準管理規約の改正もありましたしネ)、設備系の加点幅が標準管理規約の失点幅を上回りました。
あと、管理業務主任者に合格すると、実務経験のない方向けの登録実務講習があるのですが、その受講をした際のテキストが設備系をビジュアルに訴えるものでしたので大いに参考になりました。
(この登録実務講習のテキスト・・・ネットオークションでも受験生から結構人気がありそうな感じでした♪売り飛ばすか?思案中)
私はマンションに住み、管理組合も経験しました。これが試験には役立ちました。
マンションにお住まいの方であれば、是非管理組合役員に立候補すると、そのマンションの管理規約と国土交通省が出しているマンション標準管理規約との差もわかってきます。
管理組合をやることが即、資格試験勉強に直結してくれます。
勉強必要期間は・・・管理組合経験有無に関係なくで考えると・・・7カ月でしょうか?(6カ月でもいいかも)
何かの参考にしていただければ☆
あと、管理業務主任者を先行取得しておくと、マンション管理士試験で50問中5問免除の特典が。
ことしは根5問免除が効きました。
一昨年の段階では5問?それぽっち?と思いましたが・・・
今回の受験で自己採点してみると・・・
5問が大きく安心感がありました。
とりとめもありませんが、こんな感じです。
今年は、マンション管理士試験でその代り5問免除
の権利を得ていたので気持ち的には楽でした。マンション適正化法自体はやさしい問題だとは思いますけど。
今年は、過去問だけではダメだと思い、基本書も読みました。でないと、正確に覚えることができないし、理解が深まらないと考えたからです。
結果は、試験終了時点では、モヤモヤした感じが強かったです。前半3分の1、区分所有法・民法が
苦戦しました。この分野はほぼ満点を取らないと、と思っていた分野だったし、消去法で残ったものを選択したのですが、それが正解なのか自信がなかったのでモヤモヤ感があったのだと思います。
自己採点では、32点+5問免除の37点。問の33番が割れ問になっているようなので、改めて見ると選択枝の1番が、外部専門家の場合は✖になるので、その関係かなと思いました。設問は適切に作成して欲しいものです。
果たして、結果は・・・・
ですが、簡単=全問正解しないと、というプレッシャーから解放された5問免除は大きかったです。
最初の年は6月くらいからマンション管理士・管理業務主任者過去問を勉強・・・で管理業務主任者だけ合格。
次の年は宅地建物取引士試験終了後から勉強開始、で実質的に2ヶ月だけの勉強期間でした。
37点では、逃げ切っているのでは?
私の受験した2016年は宅地建物取引士・マンション管理士・管理業務主任者の合格点が全部35点くらいで並んだ記憶があります。
マンション管理士試験合格が38点以上だったのは数えるくらいだったような・・・
合格しているといいですね。
今日の合格発表を官報で確認しました。おかげさまで合格してました。
試験実施機関でのHPアップはまだのようですが、今回の合格率は6.7%だったようです。
思ったのは、過去問だけでは合格点まで、2~5点は足りないのではないかと思います。また、不得手の分野を初めから捨ててしまうとかなり合格点が遠くなるような気がしますので、不得手な分野も手掛ける必要があると思います。
ゆっくり勉強の疲れをいやしてください!
マンション管理士、相変わらず狭き門ですね。
管理業務主任者に比べるとやはり1/3程度ですね?
過去問だけだと、2~5問。確かにいい線かもしれません。
私は初年度、手ごたえのなさから自己採点はしなかったのですが、後日、試験勉強を再スタートさせるときに、見直しをしたら1~2問程度不足だった記憶があります(設備系を中心に点数が悪かったですね)。
初回受験で、管理業務主任者とのダブル合格を目指すには・・・独学だと半年程度、緻密な勉強が必要なのは「札幌さん」の考える通りだと思います。
独学でのダブル合格は初回だとそれなりに大変なのは、確かだと思います。