1393鞍目 エポック

エポック。




この子には悪い印象は持ってない、どころか纏めやすい印象を持っています。



最近はやらないようにしているが、拳でチョイチョイすると顎はサクッと下がる。




今日は最初から鞭を腰に当てて気合をつけておいたのですが・・・


これが良かったのか悪かったのか？



今日は前進気勢が付きすぎたのかも。



駈歩でうまくこの子とかみ合わず。



指導員さんによると、「この子の前進気勢と私の推進がかみ合わず」。



馬上で、なんだか変な感じ。



この子の首がいい感じになっている一方で、なんだかこの子を押し込み切れていないというか？



ハミに押し込んでいるようで、手応えがないというか？



結論的には、指導員さん曰く「首は丸まっているけど、ハミに乗っていない」し、「この子は前進気勢を出していたんだけど、私の推進と噛み合っていない」。


要は・・・エポックから言わせると、


「僕だって出来るもん！」・「僕に任せて！」（って感じでしょうか？


私がここで、エポックに任せれば、エポックが勝手に首を丸めて＆ハミを銜えて勝手にやってくれたらしい。


が。


私が変に、この子に任せずに推進してしまったのでチグハグに。


かみ合っていないので長手綱にすればするで、私が肘をロックしてしまってこの子の空っパミをそのままにしてしまったし。


手綱を短くすればするで、またしても、この子の口に随伴してあげられず。





言葉の分からない者同士が変に口論してしまったような感じ？ってことでしょうね。





任せる、仕事でも重要な要素ですね。乗馬でも任せることは必要らしい。



これが分かったのは大きな収穫☆