外国人のような馬

今日はシェリル・シーでした。


今日は午後からクラブへ。
ただし、休日の私は一日２食にしているので、まずは騎乗前にブランチということで、リンガーハットでチャンポンを♪たまたまリンガーハットでは餃子キャンペーンで餃子の数がいつもより１個多くチョッと得した気分に。
ビッグチャンポンに餃子、痩せの大食いで更にチャーハンを付けて完食！

さてクラブ。
選定はシェリル・シー。
「はて？」
「誰だそれ？」
とりあえず馬房にいくといない・・・中上級障害に出ているようだ。
通りかかった指導員にシェリル・シーについて聞くと、
「一頭しかいない馬ですからすぐ分かります。」
「月毛の馬です。」
つき毛？月毛？１頭しかいない？もしかしてクラブに最近現れた、外国人チックな馬？聞いたらそのようです。最近クラブに青い瞳の馬が来たんですよ。その子でした。

横着が癖になりました？クラブの肢巻をかりて馬装。
シゲシゲと見ると確かに瞳が青い。




きれいな瞳です。
（写真でお分かりいただけます？実物は本当にきれいな瞳です。）
騎乗された方に聞いたら、まだお子チャマなので要注意とのこと！
この子は２００１年３月生まれ。アルパーサという種のようです。

騎乗すると、確かにお子チャマです。チャカチャカ落ち着きがありません。

今日は半停止という操作についてのレッスンでした。
速歩⇒速歩歩度を伸ばす⇒速歩⇒軽速歩歩度を伸ばすといった運動移行で減速するときに、馬に随伴していた手の動きを止めて馬に加速減速の運動移行を理解させる内容。
例によって私が先頭に押し出されました。皆さん先頭はいやなようです。ヘリオドールのようなメチャ軽い馬もいるのに何で私が？？？？でも先頭は嫌いではないので、受けてたちます。


私の扶助が大きいせいでしょう。減速扶助すると止まってしまいます。
減速⇒馬が常歩へ（本当はダメ）⇒減速速歩というように苦戦していると、指導員から、
「半停止を馬に求めると、馬が抵抗します。抵抗を抜いてください。抜けないなら、抵抗を退けてから乗り役の手綱を弛めて下さい。」
との昨日をチョッと思い出させるお言葉が。


左駈歩では若干もっていかれましたが最後には手綱を譲らずに詰めた駈歩をこの子に要求できましたから大満足♪安心して今夜は眠れます

今日は総じて、この子のお子チャマ振りとの戦いでした。
でも久しぶりに初めてあたる馬との時間でしたから、楽しく騎乗できましたヨ。