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2006年FIFAドイツ・ワールドカップ 日本の3試合とアジア各国の成績

2006-06-24 17:13:51 | スポーツ

2006年FIFAドイツ・ワールドカップ 日本の3試合とアジア各国の成績

★日本:☆オーストラリア=1:3

 日本:クロアチア   =0:0 川口選手、相手のPKから     

ゴールを守り、0点に抑える。

★日本:☆ブラジル   =1:4

日本の得点者 

対オーストラリア戦 中村俊輔選手: 仲間へのヘディングシュートを意識したパスを相手キーパーが取り損ねてそのままゴールイン。

対ブラジル戦 玉田圭司選手: オフサイドをたくみにかいくぐる動きでサントス選手のパスをフリーで受け取り、相手ゴールの左すみにシュート、ゴールイン。

3試合TV観戦して言える事は、試合を通して多かったが、特に得点してから、パスミス、マークミスが目立つこと。だから、ロスタイムに相手に得点されることが多いこと。オーストラリア、クロアチア、ブラジル各国、強く、貪欲で、そしてうまいということ。

アジアでは、韓国、日本、イラン、サウジアラビアとアジア予選を勝ち抜いてワールドカップ本予選を戦ったがどこも決勝トーナメントに出場できなかった。しかし、韓国は惜しかった。野沢尚著『龍時』にも登場したパク・チソン選手(マンチェスター・ユナイテッド所属)も活躍したけれども、最後にスイスに負けてしまった。

アジア 1位 韓国 =1勝1引き分け1敗 3試合計 3得点4失点           

           勝ち点

    2位 イラン=0勝1引き分け2敗 3試合計 2得点6失点          

           勝ち点1(得失点差で2位)

    3位 日本 =0勝1引き分け2敗 3試合計 2得点7失点 

           勝ち点1      

   同3位 サウジアラビア

          =0勝1引き分け2敗 3試合計 2得点7失点 

           勝ち点

サッカーの日本代表戦はなぜこんなに盛り上がるのでしょうか。マスコミの取り上げ方もありますが、それだけでは説明できませんね。異様な感じもします。ナショナリズムという人もいますが、国民の気質なんでしょうか。

それにしても以下の参加選手、こんなに注目される中でお疲れ様でした。今後の更なる活躍を期待いたします。

1 楢崎正剛 (GK)
2 茂庭照幸
3 駒野友一
4 遠藤保仁
5 宮本恒靖
6 中田浩二
7 中田英寿
8 小笠原満男
9 高原直泰
10 中村俊輔
11 巻誠一郎
12 土肥洋一 (GK)
13 柳沢敦
14 三都主アレサンドロ
15 福西崇史
16 大黒将志
17 稲本潤一
18 小野伸二
19 坪井慶介
20 玉田圭司
21 加地亮
22 中澤佑二
23 川口能活 (GK)

http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/ より


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