中学生と新春座談会

　　　　　▲生徒会役員６名と意見を交わす
　
　１月１２日、筑北中学校で生徒会長など６名と新春座談会を行いました。
　公民館報編集委員会で企画したもので、オブザーバーに市川公民館長さんが、司会進行役に横路同編集委員長さんが就かれ、村や学校など身の回りのことや村の将来について意見を交わしました。
　中学生からは、若者の定住、子供が多い活気ある村づくり、観光地づくり、村の宣伝、美しい景観づくり、近隣学校との交流、筑北村との合併問題などについて、幅広い提言や質問がありました。（公民館報１月号に掲載）
　中学生の目で見た村の姿、若い人たちは魅力を感じるもの、色々と教えて頂いた思いがしました。皆さん、ありがとうございました。

　　　　　▼　「子供が多い活気ある麻績村を目指して欲しい」との意見

村消防団出初式

　　　　　▲団員ら約１００人が行進

　１月８日、新春恒例の村消防団出初式が行われました。
　聖高原駅から役場まで団員による勇壮な行進の後、交流センターで厳粛な式典が行われました。
　ご臨席頂いた阿部守一長野県知事からは、「地域に精通した消防の働きは重要、安全な村づくりに貢献を。」との祝辞が、また松本団長からは、「予防消防に徹し、無火災の年に。」との式辞が述べられました。
　私からは、「地域防災意識の高揚が大切。消防団に寄せられる期待は大きい。安心・安全の村づくりに励んで欲しい。」と訓示をしました。
　今年も、大きな災害も無く平穏な一年であって欲しいと祈りました。
　　　　　▼阿部守一長野県知事から祝辞


　　　　　▼厳粛な式典

聖高原スキー場オープン

　　　　　▲パウダースノーのゲレンデが待っています

　暖冬の影響でオープンが遅れていた聖高原スキー場が、１月８日ようやくオープンとなりました。
　朝９時には、待ちかねていた近隣のスキーヤーが早速訪れていました。
　聖高原スキー場は、ボードもソリもお楽しみ頂けます。皆様のご来場をお待ちしております。
　２月６日には、第１４回聖高原スノーフェスティバルが開催されます。