▲水槽付ポンプ車と救助工作車が一体となった消防車
松本広域消防局では、麻績消防署に最新鋭の消防車両(災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車兼用救助工作車)を配置し、その配置式を1月27日麻績村役場駐車場で行いました。
火災現場で消火活動をする水槽付消防ポンプ自動車と災害現場で人命救助をする救助工作車が一体となった車両で、全国的にも配備は少なく長野県下では初めてとのことです。
この消防車両は約5,800万円と高額で、最新鋭の消防・救助資機材が積載されており、災害発生時には今まで以上の活躍が期待できます。
地域の安心・安全の確保につながるこの度の事業に対し、私からは地域を代表して松本広域連合及び松本広域消防局にお礼を申し上げさせて頂きました