▲役場ロビーに飾られた大きなイネバナ
1月14日は物作りの日、お餅をのして細く切って手でちぎり柳の枝に付ける。柳の枝は白い花が咲いたようになる。
これを座敷の柱や年神様の棚に飾り付ける。そして今年の豊年祈願をする。
そして、この花(餅)は二十日正月にもぎ取り、フライパンで炒って食べる。砂糖がまぶされたイネバナは実に美味しいおやつであった。
・・・・・ こんな素朴な行事を今なお続けている人がいます。
明治町のSTさんから贈られた大きなイネバラ、訪れる人を迎えています。
1月14日は物作りの日、お餅をのして細く切って手でちぎり柳の枝に付ける。柳の枝は白い花が咲いたようになる。
これを座敷の柱や年神様の棚に飾り付ける。そして今年の豊年祈願をする。
そして、この花(餅)は二十日正月にもぎ取り、フライパンで炒って食べる。砂糖がまぶされたイネバナは実に美味しいおやつであった。
・・・・・ こんな素朴な行事を今なお続けている人がいます。
明治町のSTさんから贈られた大きなイネバラ、訪れる人を迎えています。