▲最大9席で対応できる通信指令室
3月26日松本広域消防局で、消防救急デジタル無線及び消防通信指令システムの運用開始式と、新たに配備される消防自動車の披露が行われました。
新たな通信指令システムは様々な110番通報に迅速・正確に対処できる最新鋭のもので、平常時の4席から大規模災害時などには9席まで拡張できるものになりました。
新システム整備に要した事業費は救急デジタル無線設備に6億9,600万円、通信指令システムに5億6,700万円で、財源は国庫補助、地方債、基金が充てられました。
また、明科消防署と本郷消防署に配置される圧縮空気泡消火装置付消防ポンプ自動車(1台約2,300万円)、塩尻消防署に配置される屈折はしご付消防自動車(約8,400万円)、丸の内消防署に配置される高規格救急自動車(約2,600万円)が披露されました。
これらの整備で43万人が住む松本地域の安心・安全が更に向上しました。
▼複雑な動きができる屈折はしご付消防自動車 地上約29mまで上がる
▼圧縮空気泡消火装置付消防ポンプ自動車
▼最新鋭機器を備えた高規格救急自動車の室内
3月26日松本広域消防局で、消防救急デジタル無線及び消防通信指令システムの運用開始式と、新たに配備される消防自動車の披露が行われました。
新たな通信指令システムは様々な110番通報に迅速・正確に対処できる最新鋭のもので、平常時の4席から大規模災害時などには9席まで拡張できるものになりました。
新システム整備に要した事業費は救急デジタル無線設備に6億9,600万円、通信指令システムに5億6,700万円で、財源は国庫補助、地方債、基金が充てられました。
また、明科消防署と本郷消防署に配置される圧縮空気泡消火装置付消防ポンプ自動車(1台約2,300万円)、塩尻消防署に配置される屈折はしご付消防自動車(約8,400万円)、丸の内消防署に配置される高規格救急自動車(約2,600万円)が披露されました。
これらの整備で43万人が住む松本地域の安心・安全が更に向上しました。
▼複雑な動きができる屈折はしご付消防自動車 地上約29mまで上がる
▼圧縮空気泡消火装置付消防ポンプ自動車
▼最新鋭機器を備えた高規格救急自動車の室内