▲信州大学医学部長 田中榮司先生の分かり易いご講演
麻績村では昨年3月に地域の保健医療の充実を目指し、信州大学医学部と連携協定を締結しました。
以来、子どもから高齢者まで健康な毎日が送れるよう、様々な事業が行われています。
2月23日、その一環として信大医学部長 田中榮司先生をお招きし、『健康診断で肝機能障害と言われたら』と題してご講演をいただきました。
先生からは「B型肝炎やC型肝炎は、以前のインターフェロン治療から飲み薬での治療となってきた。お酒は適量でないと、肝機能を悪化させる。」など分かり易いお話をお聴きすることができました。
村地域交流センターの会場に集まった約100名の聴講者は熱心に聴き入っていました。
▼「お酒は適量で。」
▼約100名の聴講者は熱心に聴き入っていました