▲老若対抗の玉入れ競技
6月3日、総世帯数56戸の小さな地区(市野川区)で大きな運動会が今年も開催されました。
万国旗が張られた地区公民館のグランドには朝早くから区民が集まり、38回を重ねる大運動会が開始。開会式と準備体操が行われ、いよいよ競技開始。
村からは村長・公民館長らが招かれ、区民と一緒に競技に参加。区内4町会に分かれ得点を競う種目は、選手も応援も熱が上がる。3位入賞まで商品も頂ける。
地元に昔から伝わる民謡『番場節』の踊りには全員が参加。
そして、運動会終了後は全員で公民館ホールで楽しい慰労懇親会。真夏を思わせるような暑い一日、爽やかな汗を流せた素晴らしい運動会でした。
▼「太公望」はベテランが強い。
▼「風船拾い」
▼「心静かに」、心を静かにしても瓶の水は増えてくれない。
▼木陰の軽トラックは応援席
▼地元民謡「番場節」の踊りには全員が参加
▼「ザル引き競技」には技術が必要
▼参加者全員で記念撮影