麻績(おみ)村長ブログ ~ 麻績暮し万歳! ~ 美しい麻績村の風景や行事、公務などを、写真と共につづります。

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第13回かたくり祭り

2016-04-24 18:21:30 | 日々の公務
▲可憐な姿にカメラを向ける

 4月24日村内北山地区のかたくり群生地で、かたくりを愛する会(青木政好会長)主催による第13回かたくり祭りが開催され、村内外から訪れた大勢の人で賑わいました。
 今年は例年より暖かい日が続いたことから、かたくりの開花が進み過ぎた感じでしたがニリンソウやハナモモは見ごろを迎え、またコブシもまだ散らずに残っており来場者には多くの花を楽しんで頂きました。
 アルプホルンの演奏や地元女性グループによるすいとん汁の振る舞いにも、皆さん喜んでおられました。

▼風に揺れるかたくりの花


▼ニリンソウの見頃を迎えた






▼アルプホルンの演奏




▼美味しいすいとん汁を振る舞った地元女性グループ


▼大勢の人で賑わいました
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矢倉諏訪神社の御柱祭

2016-04-24 18:09:02 | 日々の公務
▲2本の御柱が氏子によって曳行

 4月24日、矢倉諏訪神社の御柱祭が行なわれました。
 午前8時、氏子たちが神社中庭に集合。打合せと清めを終えて御柱曳行へ。
 山から切り出された8mほどの松の大木2本の里曳きが行われ祭りが始まった。
 御柱を建てる穴を掘る者、曳行された御柱や杭の皮を剝く者、7年(数えで)に一度祭りとは思えない程の手際良さで作業が進められた
 昔は全て人力で行われた作業だが、今日では重機が使われるようになった。
 無事に建て方が済み、午後3時からは御柱大祭終了奉告祭と春季例大祭が執り行われた。
 永い伝統ある矢倉地区の御柱祭、これからも大切にずっと受け継がれて行くことを願いました。

▼見る見る内に皮が剝かれ美しい御柱になる


▼めでたく2本の御柱が建つ


▼氏子役員らによって御柱大祭終了奉告祭が行なわれる



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