▲願いが書かれた護摩木が投げ込げこまれ焚かれる
3月27日、信濃三十三番観音札所第十五番・富蔵山岩殿寺(筑北村)で大火生三昧火渡り護摩供養が行われました。
太鼓が鳴り響く中、煮えたぎった熱湯で体を清めた大導師らによって護摩壇に火がつけられ、願いが書かれた護摩木が投げ込げこまれ焚かれる。
火が収まると清めの塩をが撒かれ、大導師・導師が渡り、続いて参拝者が大願成就を祈願して渡る。
1200年近い歴史ある天台宗寺院の春の祭である。
▼寺総代に続いて導師が入る
▼熱湯による清めの儀式
▼護摩壇に火がつけられる
▼願いが書かれた護摩木が投げ込げこまれる
▼炎に現れた地蔵菩薩か?
▼炎に現れた不動明王
▼清めの塩が撒かれる
▼いよいよ同師らが渡る
▼続いて参拝者が大願成就を祈願して渡る