▲体育館でのゲーム
2月24日麻績小学校(宮坂正校長)で、女子バレー元オリンピック選手・大山加奈さんを迎えて5.6年生の「夢の教室」が行われました。
この教室は、日本サッカー協会が社会貢献事業の一つとして行っており、スポーツ選手(現役・OB)を講師(夢先生)として全国の小学校へ派遣しているものです。
麻績小学校を訪れた大山加奈さんは身長187cmの長身、児童たちは大きな夢先生にびっくりしていました。体育館で楽しいゲームで体を動かした後、ランチルームで大山先生のバレーボールを通して夢を追い求めた自分自身の体験談を聴きました。
バレーボールで「妹より上手になりたい」という小さな夢から、「オリンピック選手になりたい」という大きな夢までを叶えたお話に、児童たちは感動した様子でした。
そして、夢教室の終りには、児童全員がそれぞれの夢と、その夢に向かって努力することをカードにまとめていました。
▼体育館での楽しいゲーム
▼ランチルームでの夢のお話
▼児童たちも夢をまとめました
▼全員で記念撮影