▲全員で記念写真を撮影
5月11日、森の学園事業の一環である「おみっこ元気くらぶ」の開校式が行われました。
この事業は、子供たちが自然の中での遊びや、地域の人々や文化との触れ合いを通して多くのことを学び、逞しく、想像力に満ちた人間に育って欲しいと、村教育委員会が主催しているもので、信州大学教育学部の学生や地域の人々の協力を得て実施されています。
開校式には子供たち46名の他、信州大学学生「信大You遊未来」(しんだいゆうゆうチャンス)18名や昔の遊びを教える地域の皆さん、学校関係者など90名ほどが参加して、年間約20回の講座が始まりました。
初回の11日は雨天のため、予定した村内の史跡などを廻る「おみっこ大冒険」は学生企画「オミッコパーティー」に変更となりましたが、子供たちは元気に信大の学生さんたちと遊んでおりました。
次回は秘密基地づくりが行われることになっています。
▼信州大学学生「信大You遊未来」の皆さんの楽しい企画