▲育樹作業 松本地域からは全員が参加
11月11日、静岡県で開催された第36回全国育樹祭に参加しました。
『 “森林資源の活用” とそのための “人づくり” の大切さを理解し、参加、実践し、美しく力強い森林を次代につないでいく。』を基本コンセプトに、10日には伊豆市あまぎの森でお手植え行事が、翌11日には袋井市愛野エコパアリーナで式典行事が行われました。
参加者は式典会場近くでの育樹作業の後、全国から約7,500人が参加した式典に臨みました。式典では皇太子殿下のお言葉、緑化功労者の表彰、メインテーマアトラクションなどがあり、最後に森との共生に向けた取り組みや循環型社会の実現、将来の森林づくりを担う青少年の育成などを更に推進することを宣言し閉会しました。
▼天竜林業高校「郷土芸能部」の勇壮な太鼓演奏で開会
▼皇太子殿下からお言葉
▼袋井南小学校のマーチングバンド
▼メインテーマアトラクション「Forest Life ~森と要請の物語~」