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▲シェーンガルテンおみでの植樹(前列中央が石川先生)
岐阜県本巣市(旧根尾村)の淡墨公園に、天然記念物に指定された樹齢1,500年以上のエドヒガンザクラの古木があります。
麻績村ではこの桜の子6本を、詩人・哲学者である石川春彦先生(東京都在住)とのご縁で、昨年暮れに頂戴することができました。
5月22日には、石川春彦先生にも妙高の別荘からお越し頂き、関係者でこの子桜をシェーンガルテンおみ庭園に2本、旧根尾村と縁ある根尾地区内に2本を植えました。
植樹の後は根尾公民館に全員が集まり、石川先生を囲み和やかに交流会が行われました。
また、残り2本の子桜は、野田沢地区で整備が進められている桜公園に植えられることになっています。
全ての子桜が立派に育って欲しいと祈りました。
▼根尾地区では区民全戸が参加して植樹
▲創設者伊藤小一さんも田植え(左から2人目)
5月22日、昨年から始まった麻績村市野川の水田「守成たんぼ」で守成クラブ信州松本の皆さんが田植をされました。
今年は、収穫したお米の一部を東日本の被災地へ届けようと、各地の会員に呼びかけて行われました。
創設者の伊藤小一さんも札幌市から駆けつけ、信州松本の代表中村弘明さんと共に先頭切って苗を植えておられました。
当日は生憎の雨降りとなりましたが、約50名の参加者は素足で田んぼに入りヌルリとした土の感触を楽しみながら作業をされておられました。
作業の後は公民館で地元の女性たちの手作り料理に大満足、そして受入れをされた市野川地区の皆さんと楽しく交流をされておりました。
▼作業に先立ち神事が行われました
▼素足で守成田んぼへ