▲おみ図書館などの住民活動を学ぶ
松本市城北地区の町づくりを進める皆さん16名が、麻績村の子育てに関わる住民活動などの実態を知ろうと視察にお越し下さいました。
公共図書館と小学校図書館が一体となった「おみ図書館」の運営や、地域の伝説・歴史をテーマにした「紙芝居」の活動、月の文化を発信する「信濃観月苑」事業などを視察され、地域住民が子どもたちを支える色々な活動を真剣に学んでおられました。
松本市城北地区では、地域に残る貴重な宝・歴史的遺産をテーマに「城北地区宝カルタ」を作り、子どもたちを含めた幅広い交流を図ろうと活動を進めています。
皆さんのご努力で素晴らしい世代間の交流が進み、自らの地域への愛着も育まれるものと信じています。