▲支援者に暖かく迎えられての初登庁式(1月18日、麻績村役場)
任期初日の16日が閉庁日のため、本日初登庁式が行われました。
大勢の皆様にお迎えを頂く中を、後援会幹部の方に案内をされて入庁しましたが、非常に緊張をした、そして感動の初登庁式でした。寒い中を早朝からお集り下さった皆様に感謝とお礼を申し上げます。
その後引き続いて、村職員、社会福祉協議会職員、公社職員へ新たな心構えで職務に臨んで欲しいと訓示。村民の気持ちが解る職員になること、そして村民により近い役場になること、村づくりはここから始まるとの話をさせて頂きました。
終了後、直ちに課長会議、そこで当面の課題や新年度の事業、予算方針を検討。幹部職員が既に私の公約や考え方の大方を理解し、新年度当初予算に組み入れる心構えをしていたのには驚いたと同時に、有能な職員に恵まれたことを嬉しく思いました。
昼食をとりながら、副村長、総務課長と打ち合わせ。それを済ませて、町村長会議のため上京。
村長一年生の始まりは、忙しく緊張した一日でした。