ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

車の運転、さまざま

2013-09-16 14:39:36 | 

車を運転する機会(時間)が多いので、色んな運転者、歩行者に出会います。

1)左折、右折時に反対側に膨らむ運転者

 ・おばさんに限らず、若い女性、そして年配者

   ⇒自己中心的なのかなぁ

2)車線をはみ出る運転者

 ・年齢に関係なく、最近多いです。対向車ではドキッとします。ただ、外車を運転する高齢者(男性、女性)と軽、小型車を運転する若者に多い気がします。

   ⇒ボ~ッとしているのかなぁ。

3)歩車分離式信号で歩行者信号を無視する歩行者(自転車)

 ・とにかく、若い人、外人に多いです。

   ⇒巻き込み事故を増えぐためたのに、なにを考えている  んだろう?

4)高速道路で追い越し車線にもかかわらず制限速度以下で走行している運転者、えてして走行車線の車と並走。

 ・いい年をした年配者、または、運転に慣れていない女性

 ・かつての1000円乗り放題時代に比べれば、かなり減りましたが、高速道路で、特に、帰り道では多いです。

  ⇒いい年をした人、大体、社会的にそれなりの地位を得ている人たちですから、やはり自己中心的になってしまうのでしょうね。帰り道の女性運転者は往路は旦那さん(または彼氏)が運転するものの、遊び疲れて復路は運転に慣れていない奥さん(または彼女)が運転するのでしょうね。もう一度、”keep Left”を思い出してほしいものです。

とにかく、事故は自分で起こすことは防がなければならないので、事故防衛のため、ドライブレコーダーは重要です。逆にドライブレコーダーを装着すると、運転が優しくなるそうです(タクシー会社の調査)。 

 

 

 

 

 

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鰤寿司、飛騨牛、鹿肉、春慶塗 --- いろんな赤

2013-09-16 09:40:45 | 食・レシピ

名古屋から近い、高山市には日帰りも含めてちょくちょくと。

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高山は実は日本海に近く、豊富な海産物を堪能。富山の鰤を使った鰤寿司も美味。

いつも、高山市中心部にある”きょうし”さんへ(梗し--しは糸二つ)

ここでは、鰤寿司のみならず、飛騨牛(ひだうし)の握り寿司も有名。

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鰤寿司と飛騨牛の握り。春慶塗の器にのせると、高級料亭の雰囲気???

 

この春慶塗の器、高山市内をブラブラしていると、春慶塗の業者さんが、傷物として格安に販売しているのもを購入。傷物といっても、色んな種類があります。たまたま裏に傷が入ったもの、お客さんから記念品として大量に注文を受けたものの、数量変更となったものや大量に作る過程で出たわずかな傷が入ったもの、等、個人で使うのには全く問題なく、捨ててしまうのがもったいないようなものです。

”おもてなし”が今日本文化としてもてはやされていますが、少し前までもてはやされていたのが”もったいない”。

もちろん、職人さんの所へいき、きちんとしたものも買います、手の届く範囲で!

高山市内のこんなお店を探すのも楽しみ。

 

ちなみに、”飛騨牛”は”ひだうし”。ブランド化されているのはこの”ひだうし”で厳格に血統管理されています。”ひだぎゅう”と呼ぶのは、飛騨地方にいる牛のこと。

 

鰤寿司の淡い赤(というよりピンク色)、飛騨牛の赤色、春慶塗の赤色とは異なり、大鹿村の鹿肉の赤色、また違う色です。

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多分、料亭で食べるとお財布が気になってしまう食材も、訪れて購入すると格安(しかもおまけつき)。鹿肉はコレステロールが非常に少なく(脂身が非常に少なく)、しかも、駆除された鹿の有効活用ということで、一石二鳥。

 

毎週末、ストレス解消でドライブして、近場(高山、大鹿村も名古屋からは100~150Kmの距離)へ行っていたら、車の走行距離は増えてしまいます。もちろん、高速道路はお金がかかるので一般道で!

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日曜日は台風の中、ディーラーでオイル交換中(AT、トルコン、デフ)。

ディーラーで暇なので、ブログ作成中

 

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ククサのお手入れ

2013-09-15 16:01:19 | モノ・道具

クルミオイル、購入すると高いし、成分に何を使っているのか、不安

ということで

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ケーキ作りに使うクルミを

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すりこ木でつぶしてオイル分を。

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ククサに薄く。

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コーヒーカップとシチューカップ。

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大鹿村の別天地・きのこと漫画作家

2013-09-15 15:04:35 | 食・レシピ

台風が近づいているので、近場の大鹿村へ鹿肉を購入へ。

途中のお店(塩の郷)で、貴重なキノコ

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”ショウゲンジ”きのこ

とても貴重なキノコだそうです。

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太平洋沿岸から離れている大鹿村ではときおり日がさすことも。幻想的。

いつもの水を。

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大池高原の”おい菜”さんへ。

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お店は、ハングライダー滑走場のふちにある絶景の場所。

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今日は、台風の影響で視界はよくありません。

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本当は、中央アルプスが遠方にはるかに見えます。

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おじさん、おばさん、息子さんと一時間近く、色んなお話しを。

ゆっくりとお話しをしていると、いつもは気づかない写真が。

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今、話題の漫画作家。大鹿村にご夫婦でいらっしゃったとき、道に迷われたそうです。その時に、後ろを運転していたでこのお店の名古屋のお客さんが、漫画作家とは知らずに、是非、おい菜さんへ、と紹介したそうです。紹介したお客さんより、先にいらっしゃって、その後、紹介したお客さんが有名が漫画作家として大変驚いて、皆さんで和気あいあいとされたそうです。漫画作家の方、大変気に入られたそうで、その後はときおり、御主人ご夫婦に連絡がくるそうです。

 

引退されると、ゆっくりいらっしゃるかな。

 

お昼は春から夏は山菜そば、これからはキノコそば。

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大きなキノコ。

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大きな編み笠タケ。

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ご主人は採ったこの”ショウゲンジ”も。コリコリして絶品の食感。

ご主人、丁寧に根本の菌をとっています。この切り取った菌を採取した場所に戻すとまた来年、キノコがでるそうです。自然とともに、自然に感謝し、そして自然を壊さず、生きていく生き方、魅力的です。

この”おい菜”のご主人、鹿肉の加工もおこなっています。

 

よくジビエ料理として鹿肉は出されますが、ほとんどが”血なまぐさい”ため、嫌がる人が多いです。

 

ところが、ここのご主人が加工する鹿肉、まったく血なまぐさくありません。山によく持っていきますが、最初、皆さん、”鹿肉~?”と言ってどちらかと言えば敬遠されます。”だまされたと思って食べて”と言って食べてもらうと、全員が、”これおいしい”との反応。

鹿肉は傷みやすいのでさばくときにコツがいるそうです。

 

いつも、まとめ買いするので、オマケしてくれます。今回はなんとイノシシのひれ肉をいただきました。

 

いつもは、この”おい菜”に持って上がってきますが、これからは下で販売(”ヘルシーミート大鹿”)。

 

標高は1500mで、夏はとても涼しいです。松川インターから一時間近くかかりますが、時間をかけても来るべきお店。

 

これからは背後の南アルプスから紅葉が見事になります。

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今年最後の乗鞍スカイラインドライブ(電気自動車)

2013-09-14 19:21:36 | 

どうして週末になると、天気が悪いの~?

ということで、連休のうちで一番まともな土曜日に高山へ日帰り。というより、乗鞍スカイラインへ日帰り。

高山市の事業で電気自動車のレンタカー、乗鞍スカイラインへ入れるのも今週まで。

ということで今年3回目の挑戦!(一回目は大雨で乗鞍スカイライン閉鎖、二回目は畳平へ到着したものの、強風・霧)

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レンタカーを借りに斐太バスさんへ。何度も来ていると社長さん他の人たちとも顔なじみに。

満充電で、出発。

朴の木平スキー場へ到着

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たった28Kmの走行距離なのに、走行可能距離はもう50Kmしか。高山からひたすら登りのため。

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充電一時間。でも急速充電器ではありません。

斐太バスさん、色々と気を使ってくれます。最初はネズミ色、二回目は小豆色、そして今回は青いリーフ(でも石川ナンバー)

その間、朴ノ木平スキー場でブラブラ。

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バスターミナルには、懐かしの写真が

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三連休初日、台風が近づいているので初日のみ天気がもつ予報。そのため、シャトルバスに乗るお客さんがたくさん。

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一時間の普通充電、たった15Kmしか走行距離が増えていませんが、これが大事!

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スカイラインのゲートに到着。インジケータを見ると

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5Kmしか走行していないのに、なんと走行可能距離は30Kmも減ってしまっています!

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自転車の方たちを追い抜きます。横を電気自動車でスッ~と追い抜くとなんか、申し訳ありません。

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ようやく終点畳平到着。インジケーターを見ると

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やっぱり下り坂の天気。三連休で人が多いのと、ガスがでてきたので、プライベート(?)展望地を探しに下山?

乗鞍スカイラン沿いは保護区なのでスカイラインから出ることができません。しかし、唯一、スカイラインから平湯温泉へ下る登山道の入り口は別天地。

残念ながらガスがでていましたが、天気が良ければ

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こうなるんですが・・・(残念)昨年、平湯へ降りたときの写真

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コーヒータイム。

足元を見ると

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最後の名残

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下りはひたすら充電、スカイラインのゲートでは係員のおじさんたちが手を振ってくれます。そしてインジケーターを見るとかなり充電。ここからは高山までひたすら充電。

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高山の手前では、かなり充電。そして山を越えて高山市に入ると

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いつもの旧清見村のオークビレッジのカフェへ。

到着するとインジケ-ターは

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オープンカフェでおいしくいただきました。

 

まったりとした後は日産のディーラーへ充電へ。

 

ディーラーに到着すると

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30分の急速充電をすると

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今回、何回か電気自動車を利用して、ドキドキしながら、でも自分の効率的な運転、ということがよく認識。

 

電池の性能アップは目を見張るものがあり、数年後が楽しみ。さらに、急速発電機の設置も急速に増えています。

 

とても楽しい体験をさせてもらいました。

また、斐太バスの方たちにも大変よくしていただきました。

 

高山市の事業、とりあえず今年までで、来年以降については未定ですが、高山市にどんどん急速発電機の設置が計画されているので、また、来年も実施される可能性大。

 

帰りはいつもの鰤ずし、飛騨牛の握り、そして今回はサバ寿司を購入。今晩と明日の楽しみ。

そして、とっても甘~い、タカネコーンも。

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