ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

写真展

2013-09-29 16:20:34 | 写真

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知り合いのカメラマンの個展へ。かつて同じ会社で、当時の工場に写真部を作ったときの初代メンバーで、一緒に写真撮影にいきました。

顧問は、某有名山岳写真連盟の東海支部長で、やはり同じ会社の先輩でした。この方は会社員として、サラリーマン人生を全うされました。

この山崎さんは、会社を辞めて独立をされました。

色々と苦労されていらっしゃったようですが、世の中のいわゆる山岳写真家の写真とは異なり、非常に自由な発想で写真を撮られています。

今、山岳写真は、型にはまった定型的なものになってしまってどれを見ても同じに見えてしまうものが多いです。

”面の木”に限らず、名古屋周辺には原生林が多く残っています。今の世の中、特に年配者を中心に、情報が出るとすぐに大量の人たちが押し掛けてしまいます。この面の木も同様。

でも山崎さんは、この面の木を昔からこの”面の木”を被写体に活動されています。

山崎さんとも久しぶりにお話しをして、サラリーマンから写真家風貌に変わっていました。

頑張っていてほしいです。

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